26. ページ25
グク ｢ｯ、、、｣
テテ ｢それじゃあ｣
ガチャ
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THside
今日も宣言通りAに会いに来た！フロントの人に挨拶するとビックリしていた、まさか俺が来ると思ってないから昨日よりメイクも薄い、その方がいいと思うけど、最上階に行くと社長室の前でAが何か喋ってるけど、怒ってるっぽい笑そのあとクギャの部屋に入ったけど何かニヤニヤしてる？Aと何かあったんだ、ふーんまぁ負けないけど。グギャと話して最後に変なことするなって言われたからAはグギャのものじゃないって言っちゃった。大人気なかったかな？でも本当のことだし、これでも焦ってるから余裕ぶってるグギャがムカついた。まぁ、何があっても負けないから。
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ガチャ
A ｢？｣
急にドアが開いて何かと思ったらテヒョンさんがドアから顔を覗かせていた。ひょっこりはん状態だ。
A ｢おはようございます、テヒョンさん｣
一応挨拶した
テテ ｢わー！僕の名前覚えててくれたんだ！おはよう！マイハニー！｣
(そりゃあ、あんなことがあったら覚えてるだろ。それにマイハニーってなんだ、マイハニーって。)
A ｢まぁ、それより今日は何しに来たんですか？｣
テテ ｢え？Aに会いに来たんだよ！｣
A ｢え？でもテヒョンさんもご自分の会社持ってるんですよね？いいんですか？会社や仕事の事｣
テテ ｢もうー、Aまでグクと同じこと言わないでよ！仕事は終わらせてきてるし、会社は秘書に任せてるから大丈夫！｣
A ｢なるほど、でも秘書任せでいいんですか？私に会い来るより自分の会社や仕事のことを優先させた方がいいのでは？｣
テテ ｢、、僕、邪魔？｣
(ん？僕？)
A ｢いや、そういうわけでは｣
テテ ｢じゃあいいじゃん！、、、僕とAはいつだって会えるわけじゃないんだよ、Aが言う通り僕は社長だから会社の事だってある、見えないかもしれないけど決して暇なわけじゃない、けど、それでもAに会いたくて、頑張って仕事終わらせて、会社の皆にもにもなるべく負担かけないように色々調節してそれでAに会いに来てる、でもAに会うことは許されないことなの？会いに来ちゃダメなの？、、、ゴメン、自分勝手すぎた。帰るね。バイバイ｣
テヒョンさん、すごい落ち込んでる、、言わなきゃ！違うってこと
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年5月21日 23時
