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23. ページ22
パチッと目が覚めた
A 「はぁー、もう朝か」
会社に就職して私はため息を何回ついただろうか。幸せがどんどん逃げてくよー!
支度をして家を出ると重い足取りで会社へ向かった。
ユナ 「ん?A?、、Aー!、、、A!」
A 「わっ!あぁユナか、びっくりした。」
ユナ 「どうした?なんかあった?」
さすがユナ、私のことはお見通しなんだね。そのあと昨日のことをユナに説明した。
ユナ 「えっ!!一日でそんなことがあったなんて、A、大丈夫?」
A 「うん、、でも言いすぎたって後悔してる。私、社長と初めてあった時もそうだった、相手が社長ってこと忘れてその時の勢いで、言っちゃって。昨日も。社長は私のこと心配して言ってくれたんだと思う。だからちゃんと謝る。」
ユナ 「そっか、私はいつでもAの見方だから!頑張れ!」
A 「うん!ありがとうユナ!」
ユナに話したおかげですごく気持ちが楽になった。よし!今日も一日頑張ろう!
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作者名:NATZU | 作成日時:2019年5月21日 23時