オタクな私と俺様社長の恋模様 (ページ21)

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そのあとは仕事やらなきゃって思っても気がついたらボーッとしてた。この会社に就職した途端色々起こりすぎだろ、、、それでも何とか仕事を終え、社長に報告書を提出しに行った。

コンコン

A ｢失礼します、今日の報告書です｣

グク｢おう、そこに置いといてくれ｣

A ｢分かりました、、あの先ほどはお騒がせしてすみませんでした。｣

グク｢、本当だよ、うるさくて集中出来なかった｣

A ｢申し訳、ございませんでした。｣

グク｢ああいう仕事の邪魔になるような事迷惑だから、やるんだったら他でやれ。それにお前もっと危機感持った方がいいぞ、そうしないとすぐにヤられるぞ、大体お前はバカだからヒョンにだってキスされそうになるんだろう！｣

A ｢、っ、、ハイハイ、分かりました、以後気をつけます。｣

グク｢お前なー！｣

A ｢もういい加減にしてください！社長は私のお父さんですか？なんで社長に口出しされなきゃいけないんですか？そりゃあ危機感持ってなかった私も悪いしそのせいで社長にご迷惑おかけしたことは謝ります。ごめんなさい、でも社長には関係ないですよね？どうしてそこまで言われなきゃいけないんですか？いつもバカバカって分かってるけど、、傷つきます！仕事のこと以外は社長には関係ありませんからほっといてください、、失礼します｣

ガチャ

また勢いで失礼な事言った、はぁー何でこうなるのかな？私。社長は私のことを思って言ってくれたはずなのに、、明日謝ろう。そのあとは家に帰ってすぐ寝た。