100，秘密の狩り庭１ ページ2
Side me
レイ「報告ご苦労アリシア」
ギルダ「ちょっ…レイ！何危険な実験させてんの！アリシアも！！」
アリシア「大丈夫、もうやらないよ。だって、どれもそれだけオジサンの大切な物なんでしょ。
言うこともきいてるよ」
クリスティ「探検できないのはつまんないけど」
マルク「「消えろ」って言われて変なあだ名つけられたけど」
イベット「名前何度も聞いたら怒られちゃった」
年少者達はみんな笑っている。
ギルダ「もう近寄っちゃいけません！！」
レイ「とにかくオッサンをミネルヴァ探しの旅へ引き込めた。「脱出」と「救出」
これを2年以内にやり遂げなければならない。
連れ出すのがGFの食用児全員なら、救出後このシェルターに身を隠すのも人数的に不可能だからな」
『ミネルヴァさんに会えるかどうかさえ不鮮明』
ギルダ「……」
レイ「
エマ「それにね、人間であるオジサンが13年間どうやって外で生き延びて来られたのか。
それを間近で学ぶチャンスもあると思う」
レイ「いずれにせよ、オッサンの同行は必要なステップだ。まず1つクリア、何とかよかった」
ギルダ「でも…やっぱり心配よ。「ミネルヴァさんに会えるまで」なんてそんな。
オジサン、素直に聞いてくれる？私達を殺せないわけじゃなさそうだし」
確かにそうだけどそれは大丈夫。根拠？原作。
ギルダ「とりあえず「うん」と言って�犒笋鮓�て殺す″とか全然有り得るんじゃ…」
レイ「だろうな」
ドン「！」
『そう考えるのは当然よ。そりゃあ外で痛い目みせてやるとか考えているでしょう。
むしろ考えないほうがおかしいわね』
レイ「ああ」
ドン「そんな…」
レイ「それでいい。ひとまず「うん」と言わせること。
今はそうやってしかオッサンを動かす術がない。あのオッサン、イマイチ本音が見えないからな…」
何を考えているのかが読めない。
レイ「これから互いに肚ん中探りながらこの状況を利用し合う。この旅はそういう旅だ」
『本当は脅しじゃなくて協力できいる仲までもっていければよかったんだけどね』
レイ「いきなり問答無用で銃向けてきたのはあっちだぞ。まあこっちもこっちだけど」
十中八九私のことだろう。反省するつもりは毛頭ない。
レイ「出発も急かされてる。3日で読んで、準備して、4日後A08-63を目指す」
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nainara - 本当に面白いです！これからも応援してます！ (2021年10月10日 18時) (
レス) @page27 id: aa46041561 (このIDを非表示/違反報告)
夏 - レモン味のかき氷さん» 拝読ありがとうございます！頑張ります。これからも是非読んでください (2021年7月23日 14時) (レス) id: 6bc76230b1 (このIDを非表示/違反報告)
レモン味のかき氷(プロフ) - 面白いです！頑張ってください！ (2021年7月22日 18時) (レス) id: e6207c7e03 (このIDを非表示/違反報告)
夏 - ドラゴンさん» 報告ありがとうございます。変えますね。 (2021年5月29日 14時) (レス) id: 6bc76230b1 (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン(プロフ) - レイの叫び声が設定された名前（マイン）になってます。変換機能を使って読んでいるので変えてほしいです (2021年5月28日 18時) (レス) id: 9b62aa768c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏 | 作成日時：2021年5月5日 12時
