99，名前 ページ1
Side me
エマ「壊したらもう、
『さあ選んで。思い出を守るかそれとも――壊すか』
？「……いいだろう。そんなに死にてぇなら死なせてやる」
クリスティ「？？死なせちゃダメだよ？」
クリスティが震えながらそう言う。
？「そこうるせぇ。ミネルヴァ探しに手は貸してやる。が、あくまで先導。
俺は護衛はしねぇし命も懸けない」
エマ「それでいいよ、わかった」
そう2人を護るのは私の役目。
エマ「オジサン名前は？」
？「だから名乗らねぇつってんだろ�狄┳丱船�"」
オジサンは椅子を蹴飛ばしてながら言う。
エマ「触…！？」
？「馴れ合うつもりは毛頭ねぇ。視界にも極力入ってくるな」
エマ「そう…じゃあ改めてよろしく。名無しの�爛�ジサン"」
エマは触覚
レイは片目寝不足
ドンは豆ノッポ
ギルダはカタブツ丸眼鏡
ラニオンはカレーの具"
トーマはピザの具
ナットは鼻！！
そして私はなまり
多分関西弁をなまりと捉えたのだろう。が、酷い！私だけ見た目じゃない。
ラニオン「酷い…！そして全体的に雑い…！」
ギルダ「オジサン、名前覚える気ないわね」
レイ「で、お前はなんでちょっと満足気なんだよナット」
ナット「鼻！美しい鼻筋の俺！」
エマ「私達の名前を覚える気がないのもそうだけど、オジサン自分の名前も教えてくれないよね。
頑なに」
レイ「関わりたくないんだろ、俺達と他人のままでいたいんだ」
すると
オジサン「リピートアフターミー」
何かが始まった。
オジサン「部屋を荒らすな」
「へやをあらすな」
オジサン「視界に入るな」
「しかいにはいるな」
オジサン「そもそもうろつくな」
「そもそもうろつくな」
オジサン「物を使ったら元の場所へ」
「もとの場所へ」
オジサン「破ったら死ね」
そしてアリシアがシェルターのお茶会用のオシャレなカップを持って落とそうとする。
オジサン「ぐわーーー」
――――――
レイ「だいぶわかってきた。
このスイッチだけでなく、シェルターの全てが対オッサンの脅しの道具になる。
報告ご苦労アリシア」
そう言ってレイはアリシアをの頭を撫でる。
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nainara - 本当に面白いです！これからも応援してます！ (2021年10月10日 18時) (
レス) @page27 id: aa46041561 (このIDを非表示/違反報告)
夏 - レモン味のかき氷さん» 拝読ありがとうございます！頑張ります。これからも是非読んでください (2021年7月23日 14時) (レス) id: 6bc76230b1 (このIDを非表示/違反報告)
レモン味のかき氷(プロフ) - 面白いです！頑張ってください！ (2021年7月22日 18時) (レス) id: e6207c7e03 (このIDを非表示/違反報告)
夏 - ドラゴンさん» 報告ありがとうございます。変えますね。 (2021年5月29日 14時) (レス) id: 6bc76230b1 (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン(プロフ) - レイの叫び声が設定された名前（マイン）になってます。変換機能を使って読んでいるので変えてほしいです (2021年5月28日 18時) (レス) id: 9b62aa768c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏 | 作成日時：2021年5月5日 12時
