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37，下見強行 ページ39
Side me
その日、シスターは昼食に来なかった。
そして自由時間。
私は、ドンとギルダと共に二階南窓の見える位置にいた。
エマの足が折れるのは何としてでも阻止しないと…！
しばらくすると、ママが出てきた。レイが切られたのだろう。
ギルダ「ねぇどういうこと！？」
ドン「なっ…」
『……』
ギルダ「一体どうすれば……」
ドン「ギルダ、A。お前たちはここにいろ」
すると、ドンはハウスへと走り出した。
ギルダ「ドン！？」
ドン「ハウス見てくる！何かあったら知らせる。すぐ動け！」
しばらくすると、ドンとレイがハウスから出てきた。
ギルダ「あっ」
ドン「ギルダ、A！来い！！」
ギルダ「えっ下見中止！？エマ達止めるの！？」
ドン「
ギルダ「！？ママ！？？」
それを合図に私達は一斉に走り出した。私は全速力で先に前へと行く。
３人「！？」
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夏 - レモン味のかき氷さん、感想ありがとうございます！これからもぜひ拝読していただけたら幸いです。 (2021年3月27日 13時) (
レス) id: 6bc76230b1 (このIDを非表示/違反報告)
レモン味のかき氷 - 面白いです！頑張ってください！ (2021年3月27日 9時) (レス) id: f308ff6fdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏 | 作成日時：2021年3月26日 17時
