短編小説:伝えたい ページ9
思えばいつからだっただろう、あいつのことが好きだったのは。
俺の1番の笑顔も、1番の悲しさも。全部、全部あいつにあげたいと思ったんだ。
俺が所属してる野球チームが勝った時、1番に報告に行ったのは、あいつ。
あいつがー
「おん。そか、良かったな」
そう少しだけの言葉でも、波打つような鼓動。
これはもう、恋なんだと思う以外なかった。
あいつへの気持ちは今もまだ残っている。
伝えたい。あいつはきっと受け入れてくれるから。そやろ？
鬱。
終わり
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ＨｉＮａＴａ／ひなた - リクありですか？シャオロンが夢主をくすぐる (4月7日 7時) (
レス) @page9 id: 46cf81a59e (このIDを非表示/違反報告)
彩 - すっごく楽しかったです！ つづき、待ってます！ (2022年1月5日 20時) (レス) @page9 id: 4967a4f5e6 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙光里(プロフ) - 飴3さん» 了解です、教えてくださってありがとうございます！ (2021年11月21日 8時) (レス) id: 4d009787b3 (このIDを非表示/違反報告)
飴3 - 検索避けは「W。Tとw。r。w。r。dが王様ゲームをするようです」こんな感じです！ (2021年11月21日 8時) (レス) id: 01caf6612a (このIDを非表示/違反報告)
宇宙光里(プロフ) - 無名さん» すみません、検索よけの仕方がわからなくて…恥ずかしいのですが教えていただけないでしょうか？ (2021年11月17日 16時) (レス) id: 4d009787b3 (このIDを非表示/違反報告)
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