もう1人の最強は、うちは一族でした。【NARUTO】【呪術廻戦】 (ページ4)

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入学

始まる前。

『はぁー。暇だな。』

と、1人で教室にいた。

ガラガラガラッ

「…。」

もうひとりの子入ってきた。

頭ツンツンか。

そうだ、ウニ。
ウニくんだな。

時間を潰すこと2時間。

悟「おっまた〜!」

傑「遅くなってしまってすまない。」

『悟兄さん遅っい。
遅刻して巫山戯んのやめなよ。
傑兄さんどしたの?
猿にでも絡まれた?』

悟「ツバキ酷い!僕泣いちゃう!」

『どうぞ。
で、どっちが担任?』

傑「猿には絡まれてない。大丈夫。
悟が担任だ。
ほら、悟。自己紹介。」

悟「あっそだねー。
僕、担任の五条悟でーす!
2人共知ってるけどね!」

『うわッてことは強引に…』

傑「私が副担任の夏油傑だ。
よろしくね。」

『傑兄さんイッケメーン!!!』

悟「じゃ、君たちも紹介してね!
まず恵から!!」

恵「伏黒恵。」

『あっ…うちはツバキ。』

悟「じゃ、君たちには今から任務行ってきて貰いまーす!」

『なんの?
巫山戯たこと言ったら殺,すよ?』

傑「特級呪物の回収だ。
場所は宮城県。
行って貰えるかな?」

『ん〜。しょうがなあなぁ。
行って差し上げよう!』

傑「ありがとう。」

『ふふん。
じゃ、伏黒君、よろしくね!』

恵「あぁ。よろしく。」

次の日
22時56分。

プルルルルル…

『もしもし～。』

《もっしもし〜!どしたの〜？》

『呪物の保管場所は?』

《百葉箱だよー。》

………マシかよ