尋問かな? ページ14
アヤトの過去が映画のように流れ続ける
こうなってしまえば私にはどうすることもできない
A「アヤトも…暗い過去を持ってんだね…」
そう言うと私の意識はフェードアウトしていった
アヤト「お…い……い」
アヤト「おいっ!!」
A「ハッ…」
ハッと目をさます
A「ここ…家?」
アヤト「そーだよ。ったく、イキナリ倒れんなよな」
A「…ごめん」
レイジ「おや、起きたんですか」
バッ
私はソファに寝かされていたみたいだ
何故か皆いるし
アヤト「んで?あの目はなんだよ?」
A「…!」
カナト「アヤトから聞きましたよ。目が赤く染まっていたんでしょう?」
ライト「んふ、何かあるんだよねぇ」
A「まさかとは思うけど、それを聞くために皆いるの?」
シュウ「…それ以外にあるわけないだろ?」
……
A「…黙秘権を行使します」
スバル「あぁ?なめてんのかてめぇ」
レイジ「残念ながらそんなものは貴女には無いんですよ。こちらとしても、得体の知れない人物を置いておく訳にもいかないので」
A「っ…」
くそっ
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ラリナ - あ、もう最高です。もっと早くこんな素敵な作品に出会いたかった、、笑 (2020年8月21日 23時) (レス) id: ba4960ba20 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2019年2月2日 20時