最強女子高生のトリップ物語 (ページ10)

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Part4 ページ10

(安室)「では、僕に代金を払わせてください。お近付きの印と言うことで。」
A「いやっ、そういう訳には」

やばい、このままでは…

(？？？)「どうしたんですか？」

…………
これは…

(コナン)「あっ、昴さん！」

ジーザス!!!
なんで！？！！？！
てか、ここに来ていいのか！？
確か安室さんって沖矢さんと犬猿の仲だよな。
正しくは赤井さんとだが。
まさかこれが、あいつが言ってたズレと言うやつか？

(安室)「おや、沖矢昴さんじゃないですか。こんな所で何してるんです？」
(沖矢)「いえ、少し散歩を。コナン君はどうしたんですか？」
(コナン)「ボク？僕は…」

やめてー、こっち見ないでー。
私関係ないでしょ。

(コナン)「あのおねぇちゃんとお茶しようかなって。」
(沖矢)「ほぉー、お茶ですか…良ければ僕もご一緒しても？」
(コナン)「うん！いいよ！」

待て待て待て。
私、お茶するなんて一言も行ってないけど。
しかも、この二人と？
無理に決まってる。

A「いや、私は…」
(コナン)「ほらっ行こう、おねぇさん！」
(安室)「では、こちらへどうぞ。」

拒否検無しかいっ。
もういいや。とっとと飲んで帰ろう。
ここで無理にでも帰ったら、更に怪しまれる。
しかし、ポアロでお茶か…

A「瀬奈に怒られるな…」