今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:263 hit
小|中|大
Part15〜安室・コナンside〜 ページ21
まさか教えてもらえるとは思わなかったのか、コナンは一瞬ぽかんとした。
だが、一瞬だった。
(コナン)「じゃあ、それで壊れたの?」
(安室)「いや?防水機能は完備してるよ。」
(コナン)「じゃあ何で?『壊された』ってことは…」(安室)「うん。足で踏んだみたいだよ。しかも彼女多分、分かってた。」
(コナン)「…」
ポアロは変わらない暖かい雰囲気で包まれている。
(コナン)「ちょっと…帰って調べてみる。」
(安室)「うん、わかった。じゃあね!コナン君。」
(コナン)「うん!安室さんばいばーい!」
一瞬にして普通の小学生に戻ったコナンは、颯爽とポアロを後にした。
(安室)「さて…どうなるかな」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:トリップ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2018年12月13日 22時