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Part15〜安室・コナンside〜 ページ21

まさか教えてもらえるとは思わなかったのか、コナンは一瞬ぽかんとした。
だが、一瞬だった。

(コナン)「じゃあ、それで壊れたの?」
(安室)「いや?防水機能は完備してるよ。」
(コナン)「じゃあ何で?『壊された』ってことは…」(安室)「うん。足で踏んだみたいだよ。しかも彼女多分、分かってた。」
(コナン)「…」

ポアロは変わらない暖かい雰囲気で包まれている。

(コナン)「ちょっと…帰って調べてみる。」
(安室)「うん、わかった。じゃあね!コナン君。」
(コナン)「うん!安室さんばいばーい!」

一瞬にして普通の小学生に戻ったコナンは、颯爽とポアロを後にした。

(安室)「さて…どうなるかな」

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作成日時:2018年12月13日 22時

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