誰?あの人。 ページ6
明日はジェルくんと久しぶりのデートの日!
今日、私もジェルくんもワクワク!
ジ「A!明日、楽しみやなぁ!!!」
あ「うん!!!楽しみ!」
----------次の日----------
ジ「A!ごめん!そういや今日なーくんと動画撮る約束ずっと前からしてたんやった!
ほんまにごめんな。デートはまた今度行こう?」
彼から急なドタキャン。
楽しみにしてたのに…
あ「そっか…また今度ね…。」
楽しみに…してたのに…。
私はある人に電話をかけた。
あ「もしもし?さとみくん?」
さ「あーA?どうしたの?」
あ「今日ジェルくんと久しぶりのデートだったのに…なーくんと動画撮る約束してて…」
さ「そっか。それは辛いな。」
あ「さとみくん〜〜〜〜〜!(;_;)」
さ「あのさ。俺じゃダメ?」
あ「え?」
さ「俺だってジェルに負けないくらいAのことが好き。ねぇ。俺じゃダメ?」
あ「さとみくんごめんね。やっぱりジェルくんのことが…」
好き。その言葉が言えなくて。
さ「A?」
あ「さとみくん…私も好き。」
最低な女だ。
ジ「今、なんて言った?さとみが好き…?」
強くドアを開けて入ってきたジェルくん
すごく怒っている
ジ「A。今なんて言った?」
あ「ジェルくんが悪いんじゃん!久しぶりのデートなのに…その日になってドタキャンって!」
さ「A!落ち着いて!」
私は怖かったのでスマホはまだ耳元にある
すると…ジェルくんが私のスマホを取り上げて通話を切った。
すると優しく私を抱き締め…
ジ「ごめん。ごめんな。俺が悪かった。でもさとみの所行かないで…」
泣きながら言ってくる。
あ「ジェルくん泣いてる?」
ジ「だって…Aが俺以外の男を好きなんて…言うんだから」
あ「あれは嘘だよ。ごめんね。」
ジ「ほんまに…怖かった…」
あ「そういえばなーくんと動画撮るんじゃないの?」
ジ「もう撮り終わったわ。お前何分さとみと電話してたと思ってんねん。」
あ「ご、ごめんね?」
ジ「もう俺以外に好きなんて冗談でも言わんといてな。」
あ「うん。ってさとみくん家行ってくるね〜?」
ジ「ダメダメダメダメ!Aは俺のやん!」
あ「ふふっ。ごめんね?嘘だよ。」
ジ「今日はお仕置き………な?………」
28人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ほのか - 莉結さん» リクエストありがとうございます! (2021年10月20日 21時) (レス) id: bb49e3f9e9 (このIDを非表示/違反報告)
莉結(プロフ) - みたいな事いってクズ男(+女)を撃退(?)するやつみたいです!もう書いてあったらごめんなさい💦 (2021年10月18日 20時) (レス) id: 52f3d8930e (このIDを非表示/違反報告)
莉結(プロフ) - 夢主ちゃんが自分に自信を無くしてた時に💜🧡がたまたま近くを通って💜くんが罵倒され続けてる夢主ちゃんとそのクズ男(+女)を見つけて🧡くんに知らせて、🧡くんが「俺の彼女が世界で一番かわいいけどな」 (2021年10月18日 20時) (レス) id: 52f3d8930e (このIDを非表示/違反報告)
莉結(プロフ) - リスエスト失礼します! 夢主ちゃんが道端でたまたま学生時代に夢主ちゃんに告白して振られた男と会ってその男はいま夢主ちゃんよりも美しいとかいう(美しくない)女を隣に連れてて (2021年10月18日 20時) (レス) id: 52f3d8930e (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - 莉結さん» リクエストありがとうございます!喜んでくれて嬉しいです!テストが終わり次第書かせていただきます! (2021年9月6日 16時) (レス) id: bb49e3f9e9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほのか | 作成日時:2021年1月6日 12時