体調不良なEXILETRIBE

登坂広臣 喘息 ページ18

リクエスト レイさんありがとうございます
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臣サイド

最近、よく咳をするようになって苦しいし、歌ってるときに何かあっても大変だったから病院に行ったら「喘息」と言われた。
そこまで重くないから大丈夫らしいけど、ボーカルにとっての喘息は俺は悔しくて、でもメンバーにも言えなかった

そんな中俺はみんなに迷惑をかけることになった



NA「じゃ、全体で合わせようか」

LIVEが近くなっている今日はボーカルもパフォーマーも合わせてリハが行われていた

隆「いったいどこから聞こえるのだろう
聞こえるのだろう」

臣「祈りにも…ｯｺﾞﾎｺﾞﾎ」

やばい。恐れてたことおきたかも

って思った時にはおそくて

臣「ｺﾞﾎｺﾞﾎｯﾋｭｰ…ﾋｭｰ」

発作が出てきてしまった。
苦しい。

隆二サイド

臣が歌っている時に突然咳をしはじめて苦しそうに横になった。しかも普通の咳じゃなさそう


隆「臣!?すみません！止めてください！」

NA「どうしたの!?」

隆「急に咳し始めて！俺にもよく分かりません」

己「どうしよう！」

あの直己さんでさえも焦っていた

健「まって！喘息ちゃうん！この咳」

NA「え、」

健「俺昔喘息だったんすよ。その時こんな感じやった」

E「そうなの？臣!!」

臣は苦しそうに頷いた

なんで言わないんだよ

健「臣、吸入器あるか。」

臣「バックの前ポケットｺﾞﾎｺﾞﾎｯﾋｭｰ」

岩「これですか??」

健「それだよ、ありがとう」

健「臣、俺の方見て。目合わせて。」

健ちゃんは吸入器を渡して臣に指示を出してる

でも臣は全然目の焦点が合わなくてなかなか健ちゃんと合わない

健「臣!!こっち見て。俺の方。そうそう
上手やで」

健ちゃんは臣に指示を出す。だんだん臣は苦しそうじゃなくなった

己「よかった」

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