607話 ページ43
貴女「最初は小さな違和感だった。
その後、ピントが合わなくなることが増えた。
急になると頭が振られたみたいな間隔hもある。左はなんともない。
・・・この頃は、・・・見えない時間が増えた。」
クロヒ「それは結構重症だね・・・。日常生活はともかく、君は大丈夫なのかい？」
直接言葉にはしていないがそれが暗殺、襲撃の類のことを言っているのはわかる。
貴女「なるようになる。まだ今は両方見えてる時間も有るし。」
クロヒ「・・・・・・その世界から出て、どこか外国にでも逃げて暮らせば、
なんて言っても君はきかないだろうなぁ。」
貴女「僕はこの生き方しか知らないし、そんなことしたら
数少ない大切なお得意様を失うことになるぞ。」
クロヒ「それもそっか。」
暗殺者とは違う生き方。
僕はそれがどんなものなのかを知らない。
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朧 龍 - 20000hitいきました、ありがとうございます！ (2019年11月7日 20時) (
レス) id: 345339f75a (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 10000hitいきました、ありがとうございます！ (2018年5月6日 14時) (レス) id: 66009bff7b (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - み〜たんさん» はいっ、頑張ります！ (2018年3月5日 21時) (レス) id: bdb3c46ea6 (このIDを非表示/違反報告)
み〜たん(プロフ) - ありがとうございます!!楽しみにしてます! (2018年3月2日 22時) (レス) id: ed57d1d028 (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - み〜たんさん» これが終わったらそちらもまた再開するので是非どうぞ！ (2018年3月2日 21時) (レス) id: a5e9ba0ce2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朧 龍 | 作成日時：2017年10月27日 18時
