345話 ページ15
貴女「で、どこまで?」
斎藤「話に裏の裏まである、というところまでだ。」
そうか、そこまでの説明は終わってるのね。
貴女「そうだ、副長さん、あいつら、口割った?」
土方「いや、まだだ。」
えー、そんなぁ。
僕は心底残念そうな顔をする。
貴女「新選組の鬼副長ともあろう人が、情けないなぁ。」
土方「あ"あ"っ?!」
彼は超一流のガン飛ばしを見せてくれるがそんなのに興味はなし。
貴女「すぐに口を割らせてよ、そしたらおもしろいもの、見せてあげるから。」
僕はニッコリ笑みを浮かべる。
土方「おもしろいものだぁ?」
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朧 龍 - 60000hitいきました、ありがとうございます! (2023年4月6日 23時) (レス) id: 43c48621e7 (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 50000hitいきました、ありがとうございます! (2020年3月18日 19時) (レス) id: 345339f75a (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 40000hitいきました、ありがとうございます! (2018年12月17日 16時) (レス) id: ea8560f806 (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 20000hitいきました、ありがとうございます! (2018年3月26日 9時) (レス) id: dfcc0b32bc (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 10000hitいきました、ありがとうございます! (2017年2月2日 21時) (レス) id: bdb3c46ea6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朧 龍 | 作成日時:2016年9月30日 23時