所属チーム ページ14
ウジsaid
すごいっ・・・
美しく響く綺麗な声、リズムのいいラップ、表情
完璧だ・・・
中でも一番いいのはダンス
繊細で優しく少し切なさのあるダンスから一気に
激しく乱れ麻痺ししてしまうようなダンスへと変わった
一瞬たりとも目を離すことができない
他のメンバー達も驚きの目をしている
ホシやスングァンは開いた口が一向に閉じようとしていない
今までの奴とは格段に違う
そう心が言っているような気がした
数分後
曲が止まり息を整えるとあいつは飲み物を買ってくる
と言って出ていった
俺は各チームリーダーとソユンさんで集まって何処に
あいつを入れるか話し合っていた
数分後
ソユン「皆〜！集まって〜！」
他のメンバー達も集まる
ソユン「話し合いの結果、まいはパフォチに入ること
になったわ」
正直俺としてはあいつをボカチに入れたかったが
ホシがあまりにもうるさいのでパフォチに譲った
当の本人は満足そうにしていた
ウジsaid終了
ここからまいsaid
今俺はSEVENTEENの宿舎の前にいる
何故こんな所にいるのかと言うと、先程ソユンさんに今日から
あいつらと同じ宿舎に住むことになったと伝えられたからだ
まい「はぁ・・・」
はっきり言って最悪だ
必要以上に関わりたくないってのに・・・
仕方ない
まい「はぁ・・・」
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
俺は腹を括ってインターフォンを鳴らした
ｶﾞﾁｬ
エスクプス「・・・入って」
まい「・・・」
中へ入り少し歩くと広いリビングが見え
そこにはメンバー達がいた
エスクプス「君の部屋はこっち」
そのまま連れていかれる
エスクプス「ここだよ」
ｶﾞﾁｬ
エスクプス「一応性別上、一人部屋になってって
荷物はもう届いてあるから」
そう言うと、リビングへと向かって行った
まい「・・・」
ｶﾞﾁｬ
ドアを開けて電気をつけると荷物が入っているダンボール
が数個とベッドやクローゼットなどがあった
数十分後
服などをしまい終えるとベッドに座りスマホを握っていた
まい「ここ、大分病院から離れてるな」
両立させるのは簡単とは言ったもののこうも
距離があるとな・・・
どうしたものかと悩んでいるうちに俺は眠りへとついた
続く
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れな(プロフ) - ありがとうございます！！ (2020年5月22日 20時) (
レス) id: 0b42364677 (このIDを非表示/違反報告)
名無し68523号 - 妹の名前の方変えられるようになったと思います！ (2020年5月22日 19時) (レス) id: 748f1b4ad8 (このIDを非表示/違反報告)
名無し68523号 - 返事が遅くなってすみませんでした！m(_ _)m (2020年5月22日 19時) (レス) id: 748f1b4ad8 (このIDを非表示/違反報告)
れな(プロフ) - 妹の名前って変えることできますか？？ (2020年5月22日 15時) (レス) id: 0b42364677 (このIDを非表示/違反報告)
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