男性声優との同居生活ー男装主ーpart２

アウトローな俺達 ページ48

題名で分かる人いるかもですっ！


ある日、俺が監督さんとキャラの演じ方について話し合っていた。

監督「やっぱりこのキャラはいつも少し人と目を逸らしてる感じで。」

貴方「でもやるときはやる男ですよね。」

こんな風に真面目に仕事をしている。いつもの下〇タばっかりの(人１)Aは封印している。まぁしないとセクハラだもんね。

キャラについて考えるために、ブースから出て行き外が見える窓際に一人で立っていた。

貴方「はぁ………人と目を逸らすかぁ……難しいなぁ……。」

こんな風に悩むこともある“変態゛でも。


その時

？「(人１)ーッ！覚悟ッ！」

誰かに羽交い締めにされた。
ってかどういう状況だよw

貴方「うわぁッ！苦しいし。誰ッ！」

しかも何のためにやっているのかも分からない。そんなに恨まれることしたっけ………

ヒロ・シモノかなw

でも………ヒロ・シモノはそんなことしないと信じているよーん。


？「今だッ！行けッ！慎ちゃんッ！」


貴方「えっ！何ッ！ぐはぁ……。」


俺は前髪を結ばれた。
そんなに鬱陶しい前髪してたっけかな。


？「イェーイッ！成功。(人１)前髪女子化大作戦。ねっ日野くん。」

？「本当似合うね。(人１)くんは。慎ちゃんの言った通りだったね。」


うわー。何これリボン。しかもやってること小学生。

貴方「何やってるんすか。日野さん、立花さん。」

立花「あっ名前呼ばれたー。」


日野「だってー慎ちゃんが『(人１)は可愛い顔してるぜ。』って言ってたから。」

貴方「そうなんですか？立花さん(オコ)」


立花「だってさー可愛い顔してる方が悪い。弄りたくなるじゃん。」

貴方「この顔好きで生まれた訳じゃ無いです(激オコ)」



本当この二人の精神年齢は何歳なんだ。

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