男性声優との同居生活ー男装主ーpart２

乙女ゲーム ページ40

梶「えっーと最初なにやる？」

下野「うーん。乙ゲー………。」

貴方「エ◯い事でもしとけー。」

その時変に部屋が静まった。もしやがちKYなこと言った系？でもエ◯い事は鉄板でウケるでしょ。

信長「Aッ！ちょ……。」

貴方「えっ？変なこと言った？」

俺の後ろで悪い顔をする梶裕貴。

梶「Aさー。貴方も強制参加なんだよ。もーそんなに俺にエ◯い事されたかったの？」

下野「ブラックゆうたんだっ！」

そんな全部信長に押し付けたはずなのに(汗)しかも梶さんなんかドS。

下野「じゃーあ俺が女の子役するから一回Aが男の子して。」

貴方「本当下野だわ。」


神谷「なんでこんなにホ◯なの？」

保志「みんな女の子が家に居なさすぎて可笑しくなってるんだよ。」

寺島「むしろ俺は(人１)くんの本当下野だわの方が気になるんだけど。」


まず俺が下野さんの上に馬乗りになった。

貴方「なっ……なにやれば良いのッ！……乙ゲー……えっと。」

下野「Aッ！なにやってんのっ！」

貴方「えっ？下野さんの鳩胸をもっと大きくしようと、揉んでます。」


梶「終了ーっ。」

信長「こんなの乙ゲーじゃない！」

下野「次は……梶くんが攻めでAが受け。」

貴方「いつからB◯にっ！」


梶さんは俺の手を片手で拘束した。そして馬乗り←なんかお決まりになってしまった。

梶「えっーとどうしよう。んっーと。」

貴方「ちょっ……梶さんなにやって……。」

梶「胸を揉んでたww 」


信長「終了ーっ。ﾎﾞｿｯ)梶さん普通にセクハラ。A女の子なのに。」

梶「いやーAは少なからず胸あるんだー。第二の下野紘だね。」

下野「最後信長くんが攻めでAが受け。」

貴方「下野ッ！なんで俺全部やらされるんすかっ！」

信長「壁ドンしちゃおっかな。」


ドンッ

貴方「ひゃお……顔近い。」

クイッ

信長「コレ顎クイだよね。」

うわっ信長がどんどん近づいて……あっ

信長は唇が触れるか触れないかぐらいのところで止めた。これは女の子である俺への気遣いなのかな。


下野「終了ーっ。」

梶「あれは女の子ドキドキするよーっ！」


貴方「ｺｿｯ)信長ありがとう。気遣ってくれて。」

信長「ｺｿｯ)大丈夫。女の子に優しくするのは男として当然なんだよ。」


この一連の流れをニヤニヤしながら写真を撮ってたあの三人の男はその写真を人に見せまくるのでした。

『もぉ…僕女の子じゃなぁいッ！』→←お目覚め

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