男性声優との同居生活ー男装主ーpart２

酔っ払い ページ16

飲みパーティも終盤戦。当たり前だがみんな酔っ払いである。

貴方「しものぉぉぉぉ。鳩胸揉ませろぉぉぉ」

下野「嫌だよっ！しかもなんで呼び捨てなn(谷山「行けっAっ！揉めっ！」

下野「谷山さんっ！？なんで羽交い締めなんすかっ！」

まぁその後下野キスマ事件があったのは言う間でもない。

俺がソファでウトウトしていると

神谷「(人１)くんもう限界？」

神谷さんは、他の人みたいにあほのように飲んでいないので正気を保っていた。

貴方「ううっ………。神谷さぁ……。」

呂律が回らない程飲んだくれた俺は、神谷さんに自分を預ける事しか出来なかった。



貴方「んなぁ………。うぇ………。」

神谷「もうっ！ちゃんと歩いてよ。そんな飲むからこんなことになるんだよ。」

その時神谷さんがしゃがんだ。

神谷「良いよ。乗って。」


貴方「うう………すみません。」

そのまま俺は神谷さんの背中の上で目を閉じた。









俺は朝誰かに揺さぶられる感覚があり、目が覚めた。


目の前には綺麗な顔が二つ。

賢章「おはよー。酔いの調子はどう？」

俺は『んーっ。』と言いながら上半身を起こし


貴方「うん。最悪。」

賢章は『だと思った(笑)』と言い付け足した。

賢章「毎回飲みに行くとこれだよね(笑)だから今日OFFだよ。」

前野「俺は空気か？」

……………。

賢章「んで遊びに行かない？お買いものとかさぁ。行こーよー。」

貴方「そうだね。行こっか。」

前野「アホか貴様らっ！」

貴方「図書館◯◯の堂◯教官だぁー。」

前野「お前ら先輩を完全無視するな。寂しいから。」

賢章&貴方「あっ……。そこ？」

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