〜83〜龍我のわがまま ページ39
Aside
廉「・・・そろそろ
泣きやんでや」
あの後、吊り橋効果なんて
思っている間に
暗闇の中に吸い込まれた
やっぱり絶叫系はダメで
降りた今も涙が止まらない
紫「Aどうやった？
なんで泣いてん!?
廉何したんや!!」
瑞「殺●」←
那「説明してもらえます？(圧」
龍「ｷﾞﾛ(睨」←(可愛い)
一「Aちゃん大丈夫？」
まともなのが最年少だけ
勝「あちゃーちょっと
後味悪いけど
手応え掴めたね」
勝利くんの言葉は
意味が分からない
その後、お土産買って
アトラクション乗って
食べて帰る!!
勝「じゃあ、中学生は
俺とサルとチャラ宮寺と
岩橋で送るわー」←
岸「サルじゃねぇ!!」
神「こら、龍我帰るぞ」
龍「Aと帰るー!!」
龍我たん可愛い
龍「那須たちだけずるーい!!」
神「どうすれば・・・
A、どうにかして」
『えっ』
龍「Aちゃん来て」
龍我たんに腕を引かれて
みんなから離れた
龍「俺、Aと一緒に帰りたい」
『うーん、私も可愛い龍我たんと
帰りたいけど方向が・・・』
龍「・・・なら、ちゅーして」
!?!?!?!?!?
『い、今なんと!?』
龍「ちゅーしてって言った」←
『////!?!?えっと
そんないきなり無理だよ』
龍「いきなりじゃなかったら
いいの？」
『そういうことじゃ
ないけど・・・////』
そんな、いきなり
龍我たんにちゅーなんて
しかも、言い方が
ちゅーって可愛い!!
でも・・・
龍「ｱﾊﾊ、ごめんごめん
ちょっとだけ冗談(笑」
『////なっ、からかったの!?』
龍「違うよ、まぁ口が
ダメならほっぺでいいから」
『えっ』
龍「早く」
龍我が私の手を引いて
私が龍我に重なって
抱きしめている感じの
体制になった
この不測の事態に
私は動揺が隠せないけど
龍我はいたって冷静・・・
うん？なんか鼓動が
速くなってる
私のじゃない・・・龍我？
もう一度、龍我を見上げると
龍「////////」
さっきと違い
真っ赤になっていた
龍「Aちゃんの
せいだから・・・////」
そんな可愛い顔で
言われても
意味ないんだけどな〜
「chu」
〜84〜龍我にぞっこん→←〜82〜勝利さんは味方？それともライバル？ 廉side
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あんこ - ありがとうございます！ちゃんと廉くんで終わらせます！個人的には、瑞稀くんと龍我くんも好きなので、もう少し待ってください！ (2017年8月10日 18時) (
レス) id: 546216ce2c (このIDを非表示/違反報告)
永瀬ひめ - やばいです！個人的に廉くんが好きなので廉くんとハッピーエンドに終われたらサイコーです(^_^)続き楽しみにしてます！頑張って下さい。 (2017年8月10日 16時) (レス) id: fdb5bc2948 (このIDを非表示/違反報告)
久保 - 面白いので楽しみにしてます (2017年7月28日 0時) (レス) id: 6f2201acd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんこ | 作成日時：2017年7月24日 20時
