いつの日かまた。 (ページ22)

今日:5 hit、昨日:7 hit、合計:158,334 hit

◇ なにわ男子より大切なお知らせページ22

ー

(( ジュニア情報局よりお知らせ動画 ))

･

西畑「皆さま、新年あけまして、」

なにわ「「「「おめでとうございます」」」

藤原「僕たちなにわ男子より日頃応援して下さっている

ファン皆さまに大切なお知らせがございます

本来ならここに居るはずのメンバー

志真 Aについてです。」

大橋「僕たちは結成1周年を迎える頃から

何度も何度も、Aと話し合いを重ねてきました。」

高橋「 Aは僕たちに言いました。

これからのなにわ男子を思うのなら

わたしはここに居ない方がいい。と」

大西「ジャニーズ初の女の子がいるグルーブ、

そんな話題はほんのひと時、いつかは廃る。

わたしが、

わたしの存在がみんなの芽を摘むことになるのなら、」

道枝「僕らから目をそらす事なく話してくれました

僕らが納得するまで、何度も何度も」

長尾「もちろんそんなの嫌でした。

このままずっと8人で、そんな夢を何度も語り、」

大西「何とかなにわ男子として活動していけないかと

Aちゃんに言い続けました」

藤原「でもAの姿勢は変わらなかった。」

大橋「グルーブの為にグルーブを抜ける。

その決断がどれほどのものでどれほどA自身がつらいのだろうと、」

西畑「僕らは7人だけでも話し合いを重ねました。」

高橋「そして僕らは決めました

Aの出した答えに僕らは結果で応えるべきだと」

大西「 Aちゃんは舞台構成に携わりたいと考えていました」

道枝「いちばん近くで関西Jrになにわ男子に関われる仕事だと、」

長尾「その思いに、応えるべきだと思いました」

藤原「僕たちの勝手な決断で

多くのファンの方々を悲しませてしまうことを

大変申し訳なく思っています。

ですがどうか、Aを責めることだけはしないでください」

西畑「こんな形になってしまったのは、

僕の、僕たちなにわ男子の力不足です。」

大橋「それでもAは僕らを責めたりしなかった。」

高橋「なにわ男子で居れて幸せだったと」

道枝「これからもずっと幸せだと、」

長尾「そう言ってくれました。」

藤原「僕らはAのそんな思いを無下にはできなかった。

これは僕ら8人で最後に出した答えです」

･