今日:6 hit、昨日:119 hit、合計:92,071 hit
小｜中｜大
悪い知らせ ページ4
.
《岩本side》
マネージャーの運転で
それぞれの自宅へ向かう最中
最初の目的地
こーじの家の前に着いた時
俺の携帯が鳴った
いつもなら
降りて行くやつを見送ってから開く携帯
なのに
なんだか胸騒ぎがして画面を見ると
そこには【翔太】の文字が
向「そんならまた明日〜！」
岩「ちょっと待てっ」
向「え？なに？？」
佐「どした？照」
何故かこーじも引き止めてしまって
そのまま なり続ける電話に出た
岩「...もしもし 翔太？」
電話の向こうでは啜り泣く声
岩「おい 何があった」
渡【ごめ...ごめん...俺】
ただならぬ雰囲気に
みんなも心配そうな顔をしだす
目「どうかしたの？」
阿「ひかる...？」
一通り翔太の話しを聞いた俺は
とりあえず電話を切った
岩「マネージャー...
今すぐ◯◯病院に向かって」
深「病院？...え なんで」
震える手で携帯を握り締めながら
最小限にみんなに伝える
岩「noraが 突き飛ばされたって...」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 411人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Re(プロフ) - side ですよ〜 (1月30日 22時) (
レス) @page26 id: c26df39d46 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：N0RA | 作成日時：2024年1月26日 4時
