スノスト ページ27
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《佐久間side》
慌ただしく過ぎて行く毎日
でも noraだけは
時間が止まってて...
もどかしく思いながらも
滝沢くんの願いを受け止めて
俺達はSnowManを止めないように
日々 個人とグループの仕事を
こなしていっていた
そんなある日
ジャニーズJr.祭りを控えた
俺達SnowManと
SixTONESの2グループが
滝沢くんに呼び出された
滝沢くんが来るまでの間
他愛も無い世間話をしていたけど
話題はやっぱりnoraの話しになって
田「nora どう？」
森「いや どうってなんだよ苦笑」
深「元気だよ 元気っ
綺麗〜な顔して寝てんだよアイツ笑」
宮「いいでしょ うちの眠り姫♪」
松「樹が五月蝿くてさ
アイツ大丈夫かな？アイツ戻ってくるよな？
俺達のとこに入らねーかな？って」
佐「うおーい！なんか最後
聞き捨てならねーこと言ったよな？！」
田「え だって1番仲良い枠だし」
京「それ ずっと言ってんね笑」
ジ「HAHAHA！！」
いやいやいや 絶対渡さねーぞ！！
でも
みんな 暗くならないように
noraのこと話すから
すっげぇ有難いなって
すっげぇいい仲間に恵まれたなって
この時そう思った
数分後 滝沢くんが来て
俺達はみんなして
抱き合って騒いで
号泣する事になるんだけど...
今はまだ 内緒♪
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作者名：N0RA | 作成日時：2024年1月26日 4時
