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⒉朝焼けの花 ページ20
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岩「耳鳴りのように響くのは
歩き出した日の記憶」
『淡く残る跡辿れば』
岩「『今も まだ響く』」
渡(深)「「ざわめきの中 足を止め」」
渡「望む視界の先は」
深(向)「「ずっと信じ続けていた」」
深(渡)「「未来 まで続く」」
向「アスファルトにすり減らして」
『傷つけ 失ったものもあるけれど』
佐(目)「「いつだって 見渡せばほら」」
佐・目「「傍に仲間がいるよ」」
岩・宮・向・ラ
「『夢は朝陽浴びてヒラヒラと 明け方の空に舞う』」
深・佐・阿・渡・目
「「僕らまた導かれるように 今日を歩き始める」」
岩・宮・向・ラ
「『夜を越えていつもいつまでも 共に迷い傷つき』」
深・佐・阿・渡・目
「「時にぶつかれど歌いながら 希望の道を行こう」」
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作者名：N0RA | 作成日時：2024年1月26日 4時
