同期のアイツ ページ23
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誰とも馴れ合わない
とにかく実力を着けて
とにかく地位を築いて
そしたら少しは
本当の私が知られた時の反動が
緩むんじゃないかって 期待して
そんな日々を送っていたら
壁を感じてか
誰も話し掛けて来なくなった
遠巻きで何やらヒソヒソと
話しているだけになった
...はずだった
ある日 いつものように
レッスン前のストレッチをしていた時の事
「ねぇ！」
最初は私に向けられたものだと思わなくて
気に留めることなくストレッチを続けた
「あれ 聞こえなかったかな...
ねぇ 小鳥遊！」
名前を呼ばれてしまっては
私以外の誰でもないと
嫌でも気付く...
でも
え？話し 掛けたよね？
私に？
いやいや ほら他の奴だって驚いてる
これは 返事すべき...なの？
『え...
(人差し指で自分を指しながら首を傾げる)』
「そうそう！突然話し掛けてごめんね」
『えっと...君は...』
目「あぁごめんっ 目黒蓮って言います
同じオーディション 出てたんだけど」
『あ...あぁ〜あの 顔が綺麗な』
目「あはっ なんか うん ありがとう笑」
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N0RA(プロフ) - 美紀さん» まだまだ書き始めなのに、コメント頂けて嬉しいです！美紀さんもお体に気を付けて新年をお過ごし下さい( *´꒳`*)♡ (1月1日 18時) (
レス) id: cdcc514cb2 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - Snow Manとジャニーズ全グループ大好きですコロナとか温度差で体調に気をつけましょう (1月1日 7時) (レス) id: fa15550fa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：N0RA | 作成日時：2023年12月31日 3時
