マスターの想い ページ31
眩い程に光を放ったかと思うと
その煙は徐々に薄れていく
エ「っ！！」
マ「well well...なんと美しい」
ジ「エイトフットには勿体無いんじゃないか？」
皆の前に姿を現したnoraは
星屑を散りばめた様な
黒いマーメイドラインのドレスを
身に纏って立っていた
ホ「美しい とても綺麗だ」
フ「ホックの方がいいフィアンセやわ」
プ「スカーちゃんも負けたわ
とってもプリティーよ nora♡」
『あ ありがとう///』
A「やっぱり最高に美しいね〜
私が見込んだだけの事はある それなのに...」
皆の冷たい視線が
エイトフットへ向けられる
するとダルメシアが近づき
エイトフットを肘で小突きながら
小声で話し掛けた
ダ「オイっ 何か言ってやれよっ」
エ「は？！」
続けてアップルも
ア「あんなに美しく可愛らしいのに
なんの言葉もかけないのか？」
エ「ンだよ！お前もかっ」
そうこうしている間に
ジャックとマルフィが
noraの両サイドにベッタリとくっついていた
ハ「傍観者になるのはご勝手に
でも...奪われるわよ？」
エ「なっ...！！！」
マ「nora その美しさは私との方がお似合いだ
まだ間に合う 私の所に来るといい」
ジ「いやいや〜僕の世界においで！
僕がnoraを毎日楽しませてあげるよ！」
その様子を見て
アースラがエイトフットに近付き
溜め息をつきながら
脚を体にスルスルと巻き付ける
A「まったく 私の手下ともあろう男が...
そんなのでよくもまぁ他所の人魚の恋路を
邪魔して契約を取れたもんだよ」
エ「そ それはっ A「お黙りっ！！！」...はい」
A「あまり脅すようなことはしたくないんだ
あの子には幸せになってほしいからねぇ
そしてジョーお前も 大事な私の手下だ」
エ「あ ありがとうございます...」
A「だからこそ その気がないならハッキリ言いな
ズルズルとしてたって 仕事にだって支障が出る
noraは私の娘であり もう1人の手下だよ？
昔のように そんなに弱くはないよ」
エイトフットは大きく息を吸って目を閉じた
その覚悟が伝わったかのように
アースラはニタリと笑って脚を解き
「あとは頼んだよ 忙しいんでね」と姿を消した
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Line - 検索より失礼します。ディズニーでもハロウィンの季節になり、久しぶりに手下の小説を読み始め、この作品に出会いました。とても面白いです‼夢中になって一気読みしちゃいました！お体にはお気をつけて、更新頑張ってください！楽しみにしています。 (9月22日 17時) (
レス) @page15 id: 409bb2f996 (このIDを非表示/違反報告)
N0RA(プロフ) - yit高梨アヤメ@新垢さん» お知らせ頂きありがとうございます!! 外したハズなんですが( ˃ ˂ ) 気付かなかった💦本当にありがとうございました!! (8月23日 17時) (レス) id: 1fc34909ae (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (8月21日 13時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
N0RA(プロフ) - ヴィランズ尊くて無理さん» コメントありがとうございます！楽しみにして頂けてとっても嬉しいです(´；ω；｀) 最終章だというのに亀更新 申し訳ありません(;_;) (8月6日 16時) (レス) id: 1fc34909ae (このIDを非表示/違反報告)
ヴィランズ尊くて無理 - 続き楽しみにしてます (8月6日 6時) (レス) @page7 id: 3b56fa98f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：N0RA | 作成日時：2023年7月14日 22時
