10月31日 ページ17
ス「HappyHalloween〜 HappyVillains
皆様ようこそお越し下さいました！
こんなにたくさんの方々が ありがとうございます！」
いつもに増して大勢のゲストに囲まれて
登場するリクルーターの面々
今日は 10月31日 Halloween
リクルーティング 最後の日...
ス「リクルーターの皆さん準備はよろしいですか？
それでは 人間の皆さんにご挨拶を どうぞ」
それぞれ散り散りになって
ゲストへアピールを始める
ス「なんだか皆さんの笑顔を見てると
ｳｯ...悲しくなってきますっ」
今日が最後と知っているからか
スキャター同様 目を潤ませているゲストも
ス「み〜んなで一緒にヴィランズになれたらいいのにっ
そう思いません？！！」
そんなスキャターの言葉に
目の前にいるゲスト達はうんうんと頷いていた
と
案外早く いつもの雷鳴が響き渡り
いつものようにド派手なMr.Vが登場した
V「ﾊｯﾊｯﾊｯﾊ...来る時に頑張れ頑張れって言われたよ
そんなに頑張れって言われたら 力んじゃうよねぇ
さて...ACTION」
妖しげな音楽と共に
リクルーター達は踊り出す
妖艶に 美しく
V「皆さん 本日はようこそ
ディズニーハロウィンの世界へ
今年のディズニーハロウィンのテーマは
美しくも妖しげなスタイリッシュ ヴィランズの世界」
Mr.Vの語りを他所にゲスト達は
「マルフィとホック様 美しすぎ♡」
「ダルくんかっこぃぃ！！」
「あぁ〜始まっちゃったぁ」
「最高すぎて...私今日が命日かもっ」
「スカーちゃん可愛いー！！」
「待って！深海組がペアとかヤバい！」
「あ〜このまま終わらないで〜！」
と 口々に想いを叫ぶ
V「いつもはお話の中で恐ろしく描かれている
私達ヴィランズ しかしその実態は ﾎｯﾎｯﾎ
皆様より少〜しだけ美しく 悪知恵が働くだけ
決して恐ろしいモノではございません
私達の妖しげな美しさ きっと貴女を...」
ス「いや〜！皆さん！
Miss.スキャターですこんにちは〜！！
私に会いに来た人手ぇあげてぇぇぇ！！」
「「「はぁぁーーい♪」」」
ス「ハロウィン最高ぉぉ！！」
V「スキャター！！！」
ス「はい〜？」
V「あぁそう
みんなスキャターに会いに来たんだ
帰ろう！」
Vの声掛けにリクルーター達も
そっかそっかと捌けようとする が
ス「ちょちょちょ！戻って戻って戻って！」
と 引き止められ
各々の元の位置に戻った
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Line - 検索より失礼します。ディズニーでもハロウィンの季節になり、久しぶりに手下の小説を読み始め、この作品に出会いました。とても面白いです‼夢中になって一気読みしちゃいました！お体にはお気をつけて、更新頑張ってください！楽しみにしています。 (9月22日 17時) (
レス) @page15 id: 409bb2f996 (このIDを非表示/違反報告)
N0RA(プロフ) - yit高梨アヤメ@新垢さん» お知らせ頂きありがとうございます!! 外したハズなんですが( ˃ ˂ ) 気付かなかった💦本当にありがとうございました!! (8月23日 17時) (レス) id: 1fc34909ae (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (8月21日 13時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
N0RA(プロフ) - ヴィランズ尊くて無理さん» コメントありがとうございます！楽しみにして頂けてとっても嬉しいです(´；ω；｀) 最終章だというのに亀更新 申し訳ありません(;_;) (8月6日 16時) (レス) id: 1fc34909ae (このIDを非表示/違反報告)
ヴィランズ尊くて無理 - 続き楽しみにしてます (8月6日 6時) (レス) @page7 id: 3b56fa98f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：N0RA | 作成日時：2023年7月14日 22時
