↓ ページ5
貴「あ、いつの間にか学校着いてた。」
学校についたものの、授業まで時間あるし廊下でしゃべる私達。
そして、なぜか集まる人。
男子生徒「見ろ。美人が三人もいる！」
男子生徒「俺、萩村さん派。」
男子生徒「マリーちゃんヤバい。」
女子生徒「ちょっと待って。何あの男子！」
女子生徒「他の男子との差が半端ない！」
城ケ崎「(ニヤッ)ちょっと大野君にAさん。カップルなんだから、くっ付きなさい！」
貴「バカなの、マジで。」
けんいちとの話し合いで、この事はなるべく内緒にって話にしてたんですけど・・・
皆「マジで！！！！！！」
この通り、ほとんどの人に気付かれてしまった・・・
本当に城ケ崎さん恨んでやる。
城ケ崎さんと杉山君のことも言ってやろうか。
キーンコーンカーンコーン
城ケ崎「ってわけで、授業時間が近いので後ほど。じゃあね！」
貴「待て、こら！」
こうして、私たちは二つに分かれる訳で・・・
ちなみに、クラスとしては
城ケ崎さんとけんいち。
私とマリー、そして杉山君の二つに分かれる。
そして、お気づきの方もいらっしゃると思いますが・・・
貴「マリー、最近、花輪君と会ったの？」
マ「え？週3のペースで会いますヨ？この前はクレープ食べに行きマシタ！」
貴「あの花輪君には、とても想像できない・・・」
そうなんです・・・
花輪君だけは、私たちとは別。
お金持ちの、私立の学校に行ったらしい。
マ「ま、これだけ会えれば満足デス！Aと一緒なら私はどこでも天国デスシ・・・」
貴「あはは・・・ありがと。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 87人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルビー☆ - ミカンさん» ミカンさん、お返事遅くなりごめんなさい！まず、私の作品に素直に泣いてくださる方がいてくれたことが何より嬉しいです。そう言われると、書いていて良かったと思えるので！とりあえず、今は自分の目の前にあることを一生懸命頑張ります。長くてすみませんm(._.)m (2017年7月28日 22時) (
レス) id: 707cf0a1e7 (このIDを非表示/違反報告)
ミカン(プロフ) - ルビーさん初めまして、この作品を読んで久しぶりに泣きました。もう、キュンキュンして最後の十年後のやつマジでよかったです。これからも頑張ってください (2017年7月23日 14時) (レス) id: 6436c93025 (このIDを非表示/違反報告)
ルビー☆ - サナリアさん» 満足していただけて良かったです(*^_^*)これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2017年1月1日 10時) (レス) id: 707cf0a1e7 (このIDを非表示/違反報告)
サナリア(プロフ) - 大丈夫です！とてもよかったです。ありがとうございます(*^ω^*) (2016年12月30日 20時) (レス) id: 35afa03d2c (このIDを非表示/違反報告)
ルビー☆ - 返事が遅くなってすみません・・・リクエストありがとうございます！今日中にお話を更新したいと思いますので、どうぞお楽しみに♪ (2016年12月30日 12時) (レス) id: 707cf0a1e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルビー☆ | 作成日時：2016年3月18日 18時
