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そこに、この家の住人の５人のこびとたちが帰ってきました。
貴「わ、小さい・・・私よりひとまわり位、小さいかも。可愛い！」
城ケ崎「貴方の方が可愛い(真顔)この子のために椅子とベッドを作るわよ！そして、私たちの家に子に…」
マ「賛成デス！」
貴方「前権撤回。可愛くない。でも、そこにいる子たちは可愛い！」
まるこ「ありがと！私はまるこ。この子達ははたまちゃんと笹山ちゃん。」
たまえ「よろしく♪」
笹山「ところで、貴方はどこの子？綺麗な服を着ているし、普通の家の子じゃないわよね？」
貴「えーっとね、私はあそこの無駄に大きいお城に住んでる。」
小人「ええっ？！」
城ケ崎「そういえば、そこのお城の姫様がすごく可愛いって男子が言ってた！」
マ「私もその情報は耳にしたことがアリマス！！」
笹山「それで、お嬢様はこんなところで何を？」
貴「道に迷った。」
笹山「じゃ、しばらく家で泊まっていくのってあり？」
貴「いいね！楽しそうかも。」
こうして、２人のズレた小人たちを差し置いて、決まった白雪姫のお泊り。
それから白雪姫の生活は、かなり変わりました。
貴「こんな風に洗濯ってしていたの？！」
貴「え？魚って、こんなにベタベタしているものなの？！」
貴「ほうき使いにくい・・・」
小人たちにとっての当たり前の生活は、城に住んでいる白雪姫にとって新しいことの連続。大変なこともありますが、意外と白雪姫は楽しんでいました。
一方城では・・・
ミシェル「鏡よ鏡ー。世界で一番美しいのは誰ー？」
山田「そ、それは家事をしている白雪姫様だじょー！お妃さまはその次。」
相変わらずやる気ゼロのお妃さまと、能天気の鏡が話していました。
ミシェル「あれー、白雪姫生きてるー。えっと、森の奥に行って林檎渡すんだっけ？面倒くさい・・・」
台本をカンニングするお妃さま、適当にフルーツを持って出かけました。
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ルビー☆ - ミカンさん» ミカンさん、お返事遅くなりごめんなさい！まず、私の作品に素直に泣いてくださる方がいてくれたことが何より嬉しいです。そう言われると、書いていて良かったと思えるので！とりあえず、今は自分の目の前にあることを一生懸命頑張ります。長くてすみませんm(._.)m (2017年7月28日 22時) (
レス) id: 707cf0a1e7 (このIDを非表示/違反報告)
ミカン(プロフ) - ルビーさん初めまして、この作品を読んで久しぶりに泣きました。もう、キュンキュンして最後の十年後のやつマジでよかったです。これからも頑張ってください (2017年7月23日 14時) (レス) id: 6436c93025 (このIDを非表示/違反報告)
ルビー☆ - サナリアさん» 満足していただけて良かったです(*^_^*)これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2017年1月1日 10時) (レス) id: 707cf0a1e7 (このIDを非表示/違反報告)
サナリア(プロフ) - 大丈夫です！とてもよかったです。ありがとうございます(*^ω^*) (2016年12月30日 20時) (レス) id: 35afa03d2c (このIDを非表示/違反報告)
ルビー☆ - 返事が遅くなってすみません・・・リクエストありがとうございます！今日中にお話を更新したいと思いますので、どうぞお楽しみに♪ (2016年12月30日 12時) (レス) id: 707cf0a1e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルビー☆ | 作成日時：2016年3月18日 18時
