行きましょう!! ページ22
｢いや〜〜、なんかすっきりしたっすね〜〜。｣
ユチョンがソファの上で伸びをする。
｢えー、僕のタヌキもばれてたのぉ〜??｣
ジェジュンが、悔しそうにチャンミンの腕を掴んだ。
｢はい、バレバレでした。｣
｢うーー、くっやしいなあ｣
｢僕を騙すなんて、100年早いですよ。｣
チャンミンはフフンと鼻で笑う。
｢あっれえ?でも、僕もあの時寝てなかったよぉ??｣
ジュンスが不思議そうに顔をかしげた。
｢・・・いや、寝てましたよ?｣
｢ううん、寝てないよ?チャンミンのお話聞いてたよ?｣
｢・・・!?・・・｣
チャンミンの顔が、もう凍ったように冷たい。
｢わーっ、ジュンスぅ!おっめでとーーー♪チャンミンに勝ったね〜〜っ｣
｢勝った??｣
ユチョンが嬉しそうにジュンスに抱きつくけど、
ジュンスは理解してない様子。
｢いやあ〜〜、というわけでぇ。�兇發�しまいですねっ｣
ジェジュンが手を叩いて話をまとめる。
｢ねえ、ちょっと待ってよ。｣
｢ん?どうしたの、ユノ。｣
｢最後のさ・・・僕だけ無い。｣
｢へ?なにがあ?｣
｢・・・micky!!さんっ!!まさか!!まさかまた・・・っ!?｣
(はい、そうです。ミアネヨ・・・ユノ・・・)
｢ユノヒョン意味分かんない〜〜〜っ｣
ジュンスが、身体を揺らしてめんどくさそうな表情をした。
｢まあ、そんなユノヒョンは置いといてっすねー・・・｣
｢ちょっと!無視しないでよっ!ねえっ｣
ユノはパニック。
チャンミンはショック状態。
ジュンスはソファにだらりと腰掛けている。
｢そっれでは〜〜、ユチョンさん。｣
｢なんですか?ジェジュンさん。｣
｢あっはぁ〜〜♪そろそろラストパートいっきましょうか!｣
｢おっ、�靴辰垢�??ラストも、盛り上がって行きましょうっ!!｣
作者より---micky!!よりお知らせ。→←車内のタヌキ達2-Changmin side-
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
micky!!(プロフ) - ゆかさん^^あっは!!ありがとうございますぅ〜（*^_^*）照れちゃいますｗがんばります〜〜^^ (2010年6月23日 16時) (
レス) id: 42cfb99dda (このIDを非表示/違反報告)
micky!!(プロフ) - ＊ゆああさん^^あっはっは!!かわいいっすねぇ〜〜っ!!何てったってナットウですからｗｗｗ (2010年6月21日 5時) (レス) id: 5f475a4331 (このIDを非表示/違反報告)
＊ゆああ(プロフ) - じゅんす先生、とてつもなく可愛いｗ (2010年6月20日 9時) (レス) id: e6d0314ec7 (このIDを非表示/違反報告)
micky!!(プロフ) - マナさん^^ 下のやつは無視でｗｗあっは〜〜立候補っすか!?いいねぇ〜〜micky!!も立候補しちゃおうかなぁ〜〜♪ (2010年6月19日 22時) (レス) id: 5f475a4331 (このIDを非表示/違反報告)
micky!!(プロフ) - マナさん^^ (2010年6月19日 22時) (レス) id: 5f475a4331 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：micky!!
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/micky-tohoshinki
