キンプリの姫は佐藤の妹。

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今日は私がお世話になっている学校に感謝の気持ちも込めてサプライズをしに行くことになった


優には仕事と言って学校を抜け出してメンバーが乗っている車に乗り込んだ



『おつかれー』


廉｢おつかれー｣


紫｢昼ご飯食べた？｣


『あ、食べてない』


紫｢マネージャー、コンビニ寄って｣


マ｢了解｣


『ごめんね、ありがとう』


紫｢いいえ〜｣



コンビニでスムージーとパンを買って昼食タイム



海｢A、もうすぐ着くよ！｣


『おけ』



あっという間に学校の体育館裏に到着。



『緊張する〜』


紫｢Aー、｣


『はいはい』


そして恒例のハグ


紫｢よし！｣


『おけ！』




廉｢いつも通りやろうな｣


すっごい勢いで抱き着いてくる廉。


『痛い痛い笑』


廉｢あ、ごめん笑｣


『大丈夫、ありがとう笑』



海｢大丈夫、大丈夫｣


頭を撫でられ凄く落ち着けた


｢ありがとう｣



神｢A、いける？｣


『いける』


神｢笑顔でな？｣


『うん！』



岸｢いくぞ！｣


『岸くん、握手しよ』


岸｢握手？いいけど｣


この大きい手が好きなんだ


『おけ、ありがとう！』


岸｢おう！｣



いよいよ本番。

''君はシンデレラガール''



いつも通りに歌い終わり前を見ると全員が拍手してくれていて安心した



『こんにちは！せーの』


｢｢｢King＆Princeでーす！｣｣｣


｢｢｢｢キャーーーーーーーー！！｣｣｣｣


『お願いしまーす！』


廉｢はい、Aの学校やね｣


『そうですね、なんか緊張しますね』


海｢リラーックス！｣


『ふふ、ありがとう笑』


紫｢今ので笑うん！？｣


『可愛かったから』


岸｢リラーックス！｣


『…あ、ありがとう？笑』


岸｢なんで！？｣


神｢岸くんと海人は違うから笑｣


廉｢俺が笑ってあげるから笑｣


岸｢廉は笑わなくていいんじゃ！｣


『おじい、うるさい』


岸｢Aー。。｣


廉｢俺にそんなこと言うからや〜｣




その後も岸くんはいじられ続けられたけど面白かったし楽しかった。

こういうのも良いのかもしれないって思った。

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