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朝、昼の仕事をこなして
たかくんから、迎えに行くから店にいて
なんていう連絡が入ってたから
大人しくお店でたかくん達を待つ
すると直ぐに
貴「お待たせ」
亨くんとたかくんの2人が来てくれて
そのまま言われるがままに2人について行く
車で走ること15分少し経った頃
亨「着いたで」
とだけ言われて降ろされる
『………え…』
そこは思いもよらなかった場所の前で
貴「行こっか」
その声に逆らう事も出来ずに
何故か足は進む
そのまま歩いてすぐに
大きなドアの前で亨くんが立ち止まって
ドアをノックして開けてくれる
そのまま中に入ると
お偉いさんの様な趣のある人が椅子に座っていて
机を挟んでのソファに促される。
「うん、有望株だね」
『えっと…あの…』
貴「ああ、言ってなかったね。社長です」
『しゃちょ……！』
亨「そんな堅くならんでも大丈夫やで」
いやいやいやいや、
無理ですよ…
『え、でもなんで私がここに…？』
「お前ら、本当に何も言って無いのか」
貴「言ったら来てくれないと思ったんですよ(笑)」
頭の中は、はてなで埋まる私
亨「簡潔に言うと」
「いや良い、俺から言おう」
亨くんの声を遮って
社長さんが話し始める
「君には、この事務所に入って貰いたい」
『…………へ？』
「芸能界に入る気は無いのかな？」
『……芸能界、ですか…』
「無理に、とは言わないが、是非とも君の様な有望株は欲しいと思ってる。他の事務所に取られる前に」
『……そうですか。でも、私は今の仕事が好きなんです。それを続けられないと言うのであれば、お断りさせて頂きたく思います』
「当分の間は続けて貰っても構わない。だが、売れ始めるとそうはいかない。売れてくると、この仕事が楽しいと思えると思うが、どうだね？」
『………そう言う事であれば…、分かりました』
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ネオン - あー！むっちゃええところで止まっとる笑 my sweet babyほんまに好きです！更新頑張ってください、待ってます！ (2018年8月1日 23時) (
レス) id: cbf05b9d0f (このIDを非表示/違反報告)
らの - 次作期待デス。 (2018年4月6日 18時) (レス) id: a5fb670dba (このIDを非表示/違反報告)
み。(プロフ) - レオさん» 待ってて頂けて嬉しいです！頻繁に更新出来るよう頑張ります！ (2017年10月9日 14時) (レス) id: 1adcb2fc0f (このIDを非表示/違反報告)
レオ - 更新待ってました!!これからも頑張って下さい!! (2017年10月9日 12時) (レス) id: b929fc9c30 (このIDを非表示/違反報告)
み。(プロフ) - レオさん» 難しいですよね(>_<)私も試行錯誤しながら書いてるので、話の時間軸が可笑しかったり…とか多いです(;_;)本当に応援してくださる方が居るだけで心強いです！ (2017年8月6日 20時) (レス) id: 1adcb2fc0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：み。 | 作成日時：2017年8月5日 14時
