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外伝の内容ちょこっと含まれるよ、気をつけて！
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吉岡視点
7年後。
みやびちゃんは卒業して止まっていたクローンの研究を博士の息子さんと再開し、無事完成させた。
そのお陰でうちらは18以降も生きれる様になり、うちに限っては嘔吐癖も無くなった。
そんなうちらは何をしているかと言うと絶賛まだまだ高校生生活中。
だって、ねぇ？？
因みに今日はみやびちゃんが帰ってくる日。
だから皆浮かれてる。
黒板にも寄せ書き見たいな事が書かれてあってよっぽど楽しみなんだなって分かる。
とかいううちも楽しみだもん。
鑑興「今日だね、帰ってくるの」
『みやびちゃんには感謝しかねえよね』
秀吉「あ、そういやAちゃんさ」
1番後ろの2人分しか無い席で秀吉の後ろの席の鑑興と駄べる。
うちは元へみやびちゃんの席の1つ後ろ。
わざと皆でこの席を空けている。
鑑興と駄べっていると斜め前の秀吉が後ろを向いて話しかけてきた。
『…何？』
秀吉「あの後、明智と何回デートしたん？」
『ぶっ！？』
突拍子無くないかな！？
え、プライバシーって知ってる？？？
ご存知？プライバシー！！
『答えるかバカ』
鑑興「2回でしょ」
『てめ、ぶっ56すぞ』
秀吉「すっくな！？え、しかもその内の１回は前田毛利とのトリプルデートやろ？実質１回なん！？」
い、いいじゃんか別に…。
恥ずかしくなって2人から視線を外せば丁度後ろを向いた光秀と目があった。
光秀は目があうと凄く嬉しそうに手を振ったから、うちも笑って手を振り返す。
秀吉「うわ純情やなー」
鑑興「2人とも奥手だからねぇ…たまには攻めてみてもいいんだよ？」
『だー！わがどお黙れ口元縫うど！！！』
秀吉「Aちゃんってこっわい発言するよなたまに」
鑑興「そこも良いけどね」
秀吉「確かにな！」
やだこの席…どうせなら光秀の隣とかが良かった…。
あ、それはそれで授業集中出来なくなるからやだわ。
秀吉「あ、今デートの約束取り付けたら？」
『は？()』
鑑興「いいねぇ！ほらほら、行ってらー！」
『ちょ、バカぁ！！』
無理矢理席を立たせて光秀の所に行くよう仕向けた2人。
後日激マズ料理作ってきてやるからな覚悟しておけ。
光秀は前の席の謙信と喋ってて、割り込むのに少し罪悪感がある…。
話を遮るいいタイミングが見つからずに困っていたらたまたまこっちを見た謙信が光秀に声を掛けてくれた。
謙信「明智、Aが来てるよ」
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死兎(プロフ) - モノトーンさん» モノトーンさん！コメントありがとうございます！！楽しみだったなんてそんな嬉しい…！！他の小説も頑張って行きますよー！！🥰 (2022年9月29日 20時) (
レス) id: 8d3efc1734 (このIDを非表示/違反報告)
モノトーン - コメント失礼します！完結おめでとうございます！毎日この小説を楽しみに読んでいました！本当にお疲れ様です！他の小説でも頑張ってください！ (2022年9月29日 20時) (レス) @page26 id: 3da0662191 (このIDを非表示/違反報告)
死兎(プロフ) - 余ニさん» あっあっあ、ごめんなさい！！保存するときちゃんと確認してませんでした…指摘していただき有難う御座います！！ (2022年9月19日 17時) (レス) id: 8d3efc1734 (このIDを非表示/違反報告)
余ニ(プロフ) - お、り、ふ、らたってる…たってますよ (2022年9月19日 16時) (レス) id: 7bc73c8e67 (このIDを非表示/違反報告)
死兎(プロフ) - ぴーなっつくりーむさん» すずさんー！！有難う御座います！！面白いだなんてそんな嬉しい言葉頂けて感謝しかないです！！！これからも頑張りますね！！ (2022年9月19日 15時) (レス) id: 8d3efc1734 (このIDを非表示/違反報告)
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