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吉岡視点
『うちは鑑興と光秀ぅ守ろーっと』
鑑興「2人いっべんに？」
『ふふっ』
政宗「貴様ら日下部とAに指1本触れてみろ。同z((秀吉「同じ様にしたるわ！！」っーー！！！猿！！！」
秀吉「ウキー！！」
全くいつ直るの？
その癖はw
みやび「秀吉くん…伊達くん…」
官兵衛「信長、策は要らんか？必要ならば存分に与えるぞが。…なぁ？」
重治「嗚呼、腹がいっぱいになる位の策をな」
信長「策など要らん。貴様らが居れば。」
理事長「…仲間か。武将の血に抗い、鎮撫な友情などに絆されおった出来損ない共めが」
信玄「この戦、俺らの勝ちだぁ！！」
理事長「勝ちか？」
信玄の言葉を聞いて、高笑いをする理事長。
信玄「なんだ金魚鉢じじぃ」
あれ金魚鉢なんだ初めて知った。
理事長「お前らが今此処で勝とうが負けようがなーんの意味もない！お前らは生まれた時点で負けておるのじゃ！」
生まれた時点でって…やっぱり…。
信玄「何訳の分からねぇ事言ってんだ」
理事長「なぁ？黒田、吉岡。あの話、そやつらにしたのか？」
信玄「あ？何の話だ」
…出来てない。
話したくても、話したとて皆信じてはくれないし。
何よりそんな事で希望を失ってほしくなかった。
それにうちは話す場も無かったし、多分今の言葉は官兵衛に向けて言ったと分かる。
みやび「まさか、黒田くんとAちゃんは知っている…？」
そうだよみやびちゃん、知りたくもない事実を。
理事長「悲しい悲しい。己の行く末の話を。のぅ黒田、吉岡？」
どんどん相手のペースに持っていかれる。
そんな時秀吉が口を開いた。
秀吉「それ、俺らが武将のクローンって話か？」
『…秀吉？』
秀吉「せやろ？」
政宗「そして、18までしか生きられんのだろ？」
みやび「えっ…」
謙信「僕達は知ってるよ」
光秀「黒田君」
1人で、全部話してくれたの…？
官兵衛「理事長。俺が真実を告げた時、皆どうしたと思う？」
何も答えない理事長。
官兵衛「皆！どうしたと思う！！皆、下げていた顔を…顔を、上げたのだ」
是非に、及ばず…。
秀吉「みやびちゃん、Aちゃん。…18までたっぷりデートしまくるで」
みやび「っ秀吉くん…」
『秀吉っ…』
泣きそうになるのを必死でおさえる。
直政「猿！こんな時まで女の話かよ！」
秀吉「はーい？」
政宗「貴様の最後、この両眼で見届けようぞ」
だから眼帯外しすぎだって…。
謙信「何が理事長、お前には塩は送らん」
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死兎(プロフ) - モノトーンさん» モノトーンさん！コメントありがとうございます！！楽しみだったなんてそんな嬉しい…！！他の小説も頑張って行きますよー！！🥰 (2022年9月29日 20時) (
レス) id: 8d3efc1734 (このIDを非表示/違反報告)
モノトーン - コメント失礼します！完結おめでとうございます！毎日この小説を楽しみに読んでいました！本当にお疲れ様です！他の小説でも頑張ってください！ (2022年9月29日 20時) (レス) @page26 id: 3da0662191 (このIDを非表示/違反報告)
死兎(プロフ) - 余ニさん» あっあっあ、ごめんなさい！！保存するときちゃんと確認してませんでした…指摘していただき有難う御座います！！ (2022年9月19日 17時) (レス) id: 8d3efc1734 (このIDを非表示/違反報告)
余ニ(プロフ) - お、り、ふ、らたってる…たってますよ (2022年9月19日 16時) (レス) id: 7bc73c8e67 (このIDを非表示/違反報告)
死兎(プロフ) - ぴーなっつくりーむさん» すずさんー！！有難う御座います！！面白いだなんてそんな嬉しい言葉頂けて感謝しかないです！！！これからも頑張りますね！！ (2022年9月19日 15時) (レス) id: 8d3efc1734 (このIDを非表示/違反報告)
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