路地裏は事件への入り口 ページ9
『今度の歌ってみた、何投稿しよっかな…ウミユリ海底譚とか良いっかな…』
私は今度投稿する歌ってみたの曲を何にするかを考えている
『♪〜♬』
機嫌がよくなったうえに人通りがない路地を歩いていたので少し歌いながら歩いていた。前から面倒ごとに遭遇する原因になっているとわかっているのに路地を通る理由、それは
人目を避けたいからだ
皆さんご存じの通り私は白髪で身長も高いほうだ
だから街中を歩くと視線が集まり悪口を言われるのだ
聞こえないように言ってるつもりかもしれないが聴覚が異常なほどに優れている私には無意味なのだ。結構傷つく
流石に続けて面倒事には逢わないだろうと思いながら、いや遭いたくないと願いながら路地裏を通っていたら
ドォン!
発砲音が聞こえたんだが
『銃刀法って変わったんだな…(小並感)』
なんて考えていると
「グエエ」
カエルが潰れたのかというよな声と共にチンピラが転がってきた
「こうなったらお前を人質にし(グェェ!」
飛びかかってきたので金的を食らわせてやった(しかもハイヒール)ら股を抑えながら倒れた
?「そっちに逃げたと思うんすけどどうっすか〜?」
?「ああこっちに誰かい、ては?」
『うっっわ最悪』
二人組の男と鉢合わせてしまった
一人は緑から青へのグラデーションの髪をオールバックにして明らかにチャラそうなグラサンをかけた男と黒髪でヘアバンドを巻いた硬派そうな男がいた
?「うわ、気絶してる。これもしかして君がやったの?」
『人質にするとかわけのわからないことをほざいたからな』
二人が銃を持っているのを視界にとらえた私の本能がこの二人は危険だと告げた
『私はこれで!』
私はスタートダッシュを切り全力疾走で走り出した
当然だが二人が私を追いかけてきた。二人ともかなり早い。だが追いつかれれば無事では済まされないのは誰の目に見ても明らかだ
恐怖で少し震える足を必死に動かして私は走り続けた
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夢女子うさこ - さぁぁぁぁぁぁぁぁいこぉぉぉぉにぃぃぃ!!!ユメっっっってやつだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!! (8月19日 18時) (レス) @page20 id: c8e71fe0b7 (このIDを非表示/違反報告)
夢女子うさこ - すいませんリクで我妻さんできませんか?? シチュは、一目惚れしたウブな夢主に誘惑する我妻できませんか? (6月16日 7時) (レス) id: c8e71fe0b7 (このIDを非表示/違反報告)
11才のバカ - 愛されってやっぱ神様。(あれ…俺、キもイ?10代でクサった貴様はきモス。)自問自答をくり返すな (5月7日 16時) (レス) id: 470dc29d1f (このIDを非表示/違反報告)
海藍 - シチュエーションはそれです下にあるのが (2023年4月30日 9時) (レス) @page7 id: 34bd24184d (このIDを非表示/違反報告)
海藍 - またいつかリクエストをするので、その時はお願いします! (2023年4月30日 0時) (レス) id: 34bd24184d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シャリファ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=Mynameyumesora
作成日時:2022年12月3日 19時