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「シウちゃん、ユノは来ません」
XI「えっ？？！」
明らかに肩を落としたな、おい。
XI「でもヌナに会えたから幸せっ！｣
「ぐはぁっ！！！！」
ヌナの寿命を縮める気か！このやろーぉ！
KH「顔、超絶きもい｣
これまたキュヒョンの言葉は無視して、
KH「おい｣
「はいはい、ギュッちゃんもおいでおいで〜」
なんて両手を広げたら
「痛っ！！！」
ぺちんっと手を叩かれた。
そ、そ、そ、そしてー。
「め、女神様ですか？」
キラキラとオーラを引き連れて登場したのは、ユナ。
YN「おんに〜♪」
「ぐはぁっ！！！！」
KH「もうほんとお前、忙しいな｣
「だって！見て！あの！女神のようなユナちゃん！｣
私のことを見つけたら一目散に走って駆け寄る姿は、急いで動画で収めたいところ！
YN「オッパ、お疲れさまです」
KH「お疲れさま、可愛いユナ｣
YN「ふは、なんですか？それ。流行ってるんですか？」
「ユナたーーーーん」
YN「オンニィ〜！！！」
キュヒョンの前を遮って、ユナを独り占め。
KH「あっ｣
「相変わらず可愛いです」
YN「アハハハハッ、なーに？どうしたの？」
ワニのように笑うユナが可愛くてたまらない。
「ハッ！」
もうひとり可愛いシウちゃんを放ってしまってた！
「シウちゃん！」
慌ててシウちゃんを見たらとても可愛い笑顔で迎えてくれた。
「やばい、もう今日癒されすぎて寿命縮むわ」
KH「おい、俺のこと｣
「あ､､､」
KH「あ。じゃないから！！！｣
キュヒョンの前に立っていたことをついつい忘れそうになった。､､､うん、忘れてた。
「あれ？あと誰来るんだった？」
KH「テミンとスルギ｣
「え？！なに？！もう幸せしかないじゃん！」
KH「の、予定だったけどふたりはキャンセル｣
「えぇーーーーーー！！！！！」
我が癒し系メンバー勢揃いかと思ったのに！！
『それじゃ、衣装の方よろしくお願いしまーす！』
スタイリストさんが呼びに来て、私たちはひとまず解散！
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作者名：うあ | 作成日時：2017年11月28日 23時
