19. ページ19
意を決して(おっぱ)に電話をする。
最初からスピーカーにして、二人に信じてもらえるように､､､。
Prrrrr､､､
KH「よぼせよ｣
「お、おっぱー！何度もごめんね」
KH「おう｣
お、おう？
「今日会えないんだよね？」
KH「おう｣
だから、なにその返事。
チャンミンとユノは顔を見合わせて、
CM「キュヒョン？｣
KH「おう｣
「？！」
お、おう？？！！！
CM「え、なに？やっぱキュヒョンなの？｣
KH「ははっ、ばれたー？｣
YH「え？なに？どゆこと？｣
「､､､まじで最悪」
なにが俺に任せろ！だよ。
「キュヒョン最低！！！」
KH「え〜？だってさ、チャンミンとユノヒョンでしょ？嘘なんかつけないじゃん｣
YH「なに？嘘？｣
CM「ほぅ〜。まさかこの俺たちに嘘？｣
「いや、そうゆう訳じゃ､､､」
KH「ま、ってことで！俺は今から仕事ですので！｣
「え？ちょっ！はぁ？！」
あっさりと電話を切ろうとしてきたキュヒョン。
CM「お〜、さらんへ〜｣
YH「頑張ってぇ｣
KH「はーいっ♡｣
､､､え。本気？ちんちゃ？
私の携帯からは機械音が､､､
プー､､､プー､､､プー､､､。
「あ、あら？おっぱったら」
CM「､､､。｣
YH「､､､おっぱ？｣
「忙しいのね。仕方ないなあ〜、今日は集まれないですね！」
こうなったらシラを切り通すしかない！
CM「Aやァ〜♡｣
「な、に！」
CM「本当はおっぱなんて居ないんだな｣
馬鹿にしたような顔をしてにやにやしてくるチャンミン。
「い、いるもん！」
YH「そっかそっか｣
「だから！本当は！」
YH「本当は？ん？｣
こちらもにやにやしているユノさん。
「､､､はぁ。ミンギュだよ」
YH「ミンギュ？｣
「おっぱの正体､､､」
もうバカにされてもいいです。
本当のことを話しましょうか。
「寂しかったからさ､､､」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 213人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うあ | 作成日時：2017年11月28日 23時
