13.−CM− ページ13
YH「お、チャンミン｣
Aの部屋のドアに手をかけた瞬間、ユノヒョンが帰ってきた。
CM「どこ行ってたんですか｣
YH「あ〜ちょっとチングに会いに｣
CM「あ〜またですか｣
YH「また？今日会ったのは CM「それはまあいいです｣
YH「へっ｣
ユノヒョンが外で何しててもいい！
今はそれよりも！
CM「Aのおっぱって知ってますか？｣
YH「ほぇ？Aのおっぱ？｣
CM「､､､やっぱり｣
YH「なに言ってんだよ〜ぉ。Aはひとりっこだろ！｣
､､､誰がそんなこと聞いたんだ！
YH「なになに？なんかあった？｣
CM「これ、見てください｣
YH「ん？これってぇAの〜｣
真っ暗になった画面を光らせて、さっきの通知を見せた。
YH「は？誰？｣
そしてユノヒョンは、俺と同じような顔をした。
CM「そうゆうことです｣
YH「Aは？｣
CM「消えたから探してる最中です｣
YH「消えた？！｣
CM「あー､､､まあ、ちょっとAを放置してたら｣
YH「なんだよ〜！わざわざふたりの時間にしてやったのに！またゲームでもしてたんだろ！｣
CM「うっ､､､！｣
まさかのヒョン、俺とAの為に外に行ってたなんて､､､
感動､､､するわけねぇーだろ！
CM「ゲームは放っておいてください｣
YH「いや、お前な。せっかくの休暇にわざわざAに会いに来たんだろ？｣
CM「それはそうですけどー､､､｣
YH「なにゲームして放置してんだよ｣
CM「､､､ハッ！なんで俺が怒られてるんですか！｣
YH「え？だからそれは｣
CM「Aー！！！！｣
YH「？！｣
アイツのせいでなんで俺が怒られてるんだよ！
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作者名：うあ | 作成日時：2017年11月28日 23時
