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家に着いてからも、のぞみは慎太郎に夢中。
お花屋さんごっこの次は、おままごとをしてる。
そんな2人を横目に晩御飯を作ってるんだけど、さっきから2人の会話が面白くて..笑
「しんたろー、シロね！」
慎「シロ？」
「うんシロ！」
『ははっ笑』
慎「ちょっ、Aちゃん何笑ってるわけ〜〜？！
シロって誰！」
『隣の家の大型犬。笑』
慎「え笑」
『確かに似てるかもな〜〜笑
のん流石だね〜！』
「ね〜！」
慎「え、でものんちゃんそんな大型犬怖くねぇーの？」
『のん、シロ怖い？』
「シロ怖くないよ〜！もふもふ！」
『どちらかといえば、のんがシロを遊んでるって感じかな。
この子、怖いもの知らずなの笑』
「しんたろー抱っこーー！」
慎「おぉっ、のんちゃん軽いな〜〜」
慎太郎に抱えられてぐるぐる回わされ、きゃっきゃ楽しそうにしている。
『怪我しないでよ〜？』
「はーーーい！」
.
時刻は、もうすぐ19時。
思ってたよりご飯遅くなっちゃった。
『2人ともできたよ〜〜！ってあれ？』
ご飯の準備を終え、遊んでるであろう2人の元へ行くと、大型犬と小型犬が寄り添って眠っていた。
『慎太郎、起きて』
慎「んん〜〜っ！
あれ、俺寝てた？」
『うん、おはよ笑』
慎「やっべ、人様の家で寝てるようじゃダメじゃん〜〜」
あからさまに落ち込む慎太郎。
そんなに落ち込むこと？
『いいじゃん、疲れてたんだよ。
それにのぞみがぐずることなく眠ること自体珍しいからありがたいしね？』
慎「ほんとだ、のんちゃんも寝てる」
隣に眠るのぞみを愛おしそうに見つめる。
『ご飯、できたよ』
のぞみ起こして来てね。
慎「はぁーーい」
のんちゃん起きて〜〜！！！
「んぅ？
...しんたろーー！！」
慎「ははっ、元気だなぁ笑
ご飯だって！」
「ごはんー！」
慎「っちょ！早っ！笑」
少ししてドタバタと2人して笑いながら、ダイニングテーブルへとやって来た。
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のあ(プロフ) - ミナさん» 返信ありがとうございます！！めっちゃ気に入りました！！こちらこそずっと応援してます！！ (2019年3月7日 21時) (
レス) id: c521d26f6d (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - のあさん» ありがとうございます〜！気に入ってもらえて嬉しいです！これからもよろしくお願いしますっ！ (2019年3月7日 21時) (レス) id: 0d7cdb44a3 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - 初コメ失礼します！めっちゃ面白いです！慎太郎好きやからめっちゃ嬉しいです！！これからも更新頑張ってください！応援してます！！ (2019年3月6日 21時) (レス) id: c521d26f6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミナ
| 作成日時：2019年3月3日 23時
