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困ったことに、私達、特にハリーの周りでよく不思議な事が起きたからだ。
私はある程度魔力や感情をコントロール出来ている。
6話 ページ7
〜30分後〜YOU SIDE〜
結局おじさんもおばさんも私達を連れて行く以外に方法が思いつかなかったみたい
でも、出発前におじさんは私とハリーをそばに呼んだ。
バ「言っておくがな・・・・・・」
おじさんは大きな赤ら顔を私達の目の前に突きつけた。
うん、キモい。
バ「小僧、小娘、変なことをしてみろ。ちょっとでもだ、そしたらクリスマスまでずっと物置に閉じ込めてやる」
ハリーは、
ハ「僕、なにもしないよ。ほんとだよ・・・・・・」
と言ったが、おじさんは信じていなかった。
困ったことに、私達、特にハリーの周りでよく不思議な事が起きたからだ。
私はある程度魔力や感情をコントロール出来ている。
それでも怒った時には少し物が壊れたりしてしまう。
おじさんは運転をしながら、おばさんを相手にブツブツ不平を言っている。
あんなに文句を言って何が楽しいんだか。
一応精神的には23歳だが、やっぱり自分に対する文句を目の前で話されるとイライラする。
オートバイに追いぬかれた時におじさんが言った。
ハ「僕、オートバイの夢を見た。空を飛んでたよ」
ハリーがそう言ったとたん、おじさんはとたんに運転席からグルッと振り向いた。
バ「オートバイは空を飛ばん！」
それっきり、ハリーは何も言わなくなったし、
まして魔法のことなんて知らないハリーにコントロールなんてできるわけがない。
そんなことを考えながら私は車に乗り込んだ。
そんなことを考えながら私は車に乗り込んだ。
貴「ハリー、楽しみだね。」
ハ「うん、今日は絶対に変なことにならないようにしなくちゃ。」
ハ「うん、今日は絶対に変なことにならないようにしなくちゃ。」
まあ、蛇と話したりガラスが消えたりいろいろあるんだけどね。
おじさんは運転をしながら、おばさんを相手にブツブツ不平を言っている。
あんなに文句を言って何が楽しいんだか。
一応精神的には23歳だが、やっぱり自分に対する文句を目の前で話されるとイライラする。
バ「ムチャクチャな音を出して走りおって。チンピラどもが」
オートバイに追いぬかれた時におじさんが言った。
ハ「僕、オートバイの夢を見た。空を飛んでたよ」
ハリーがそう言ったとたん、おじさんはとたんに運転席からグルッと振り向いた。
バ「オートバイは空を飛ばん！」
それっきり、ハリーは何も言わなくなったし、
おじさんはまたおばさん相手に不平を言い始めた。
今日のあなたに贈る言葉
心が整理された者にとっては死は次なる大いなる冒険に過ぎない。
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蒼碧 - 続き楽しみにしてます！ (2016年7月3日 15時) (
レス) id: 53c1d9bdd6 (このIDを非表示/違反報告)
ショボンヌ(´・ω・`)(プロフ) - スゴく面白いです(*´-`) これからも更新頑張ってください！ (2016年6月21日 20時) (レス) id: 442542fa2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マコ | 作成日時：2016年1月25日 10時
