トリップ少女の愉快な冒険【ハリーポッター】 (ページ22)

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19話ページ22

～UNCLE SIDE～

さっきから小娘の部屋を探しているが、鍵はなかなか見つからない

あるのは小さなバッグだけだ

開いてみても、何も入っていない

しばらく探していると、ペチュニアが今にも倒れそうな顔でやってきた

ぺ「あ、あなた、見てください、これ!!」

ペチュニアがおびえながら差し出したのは、二通の手紙だった

バ「なんだ、ただの手紙じゃないか」

何をそんなにおびえているんだ？

文面を見ると、すぐにそんな疑問は吹き飛んだ

バ「ペ、ペ、ペチュニア！」

ペ「バーノン、どうしましょう・・・・・・」

私達は顔を見合わせた

ペ「バーノン、住所をご覧なさい・・・・・どうしてあの子の寝ている場所がわかったのかしら。まさかこの家を見張っているんじゃないでしょうね？」

ぺチュニアは、今にも窒息しそうな顔で言った

バ「見張っている・・・・・スパイだ・・・・・あとをつけられているのかもしれん」

ぺ「あなた、どうしましょう。これ開けてあるわ。あの子達、これ読んだのよ」

自然と足が小さな部屋を行ったり来たりする。
しかし、解決策は見つからない

しばらくして、やっと口を開いた＜

バ「なんとか誤摩化そう・・・・・返事さえ出さなければ・・・・・そうだ、それが一番だ・・・・・何もせん・・・・・」

ぺ「でも・・・・・・」

バ「ペチュニア！我が家にはああいう連中はお断りだ。あいつらを拾ってやった時誓ったろう？ああいう危険なナンセンスは絶対たたき出してやるって」

なおも何か言おうとするペチュニアを制し、会社に出かけた

しかし、手紙の事は一日中頭から離れなかった

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とっても嬉しかったです!!!!!!