トリップ少女の愉快な冒険【ハリーポッター】 (ページ17)

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14話ページ17

コンコン

窓がノックされる音がする

貴「んー」

寝ぼけ眼で起き上がると、

ア「スピカ様、開けてください」

窓をノックしているアクアがいた

貴「おはよう、すぐ開けるね」

急いで窓を開け、アクアを入れる

ア「おはようございます」

貴「おはよう。手紙はちゃんと渡した？」

ア「はい！」

良かった。

そういえば、アクアって何を食べるのかな？

貴「ねえ、アクアって何を食べるの？」

そう聞くと、

ア「基本的になんでも食べられます。」

そうなのか

貴「じゃあ、これ食べる？」

そう言って、きのう取ってきたリンゴをあげた

アクアが食べていると、

ハ「スピカ、一緒に朝ごはん食べに行こう？ちょっと一人では行きたくないんだ」

ハリーの声が聞こえてきた

貴「うん、ちょっとまってね」

急いで着替え、ハリーの所へ急いだ

貴「お待たせ！どうしたの？」

ハ「うん、なんかキッチンから変な匂いがしてさ・・・・・」

ああ、今日はあの日かな？

二人でキッチンに入って行くと、ひどい悪臭が漂っていた

ハ「これ、なに？」

すると、ペチュニアおばさんは唇をギュッと結び、

ペ「お前たちの新しい制服だよ」

と言った

するとハリーが、

ハ「そう。こんなにビショビショじゃないといけないなんて知らなかったな」

ハリーは改めてたらいに目をやりながら言った

ハリーって挑発？とか上手いのかな