君がぼくにくれたもの《僕のヒーローアカデミア》 (ページ16)

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1(20歳と19歳) ページ16

私には好きな人がいます。
小さい時からずっと、。大好きな人。
名前は志村転弧くん。お母さんが転弧くんの苗字をおしえてくれたの。ママ呼びはもうしてない。

だって19さいだもん。

転弧くんは今頃20歳。

今頃どうしてるかな。ちゃんとご飯食べてるかな。気になるよぉ、、。

私は雄英を卒業し、プロヒーローの仲間入りした。
私の個性は修復。だからあまり戦闘向けじゃない。運動神経がいいのとサポート科からもらった浮遊できる装置をつけて飛ぶことができる。私はけが人の救助、傷、建物の修復をすることが仕事。ヒーローとは言えないかもしれない。

今日はパトロールをしている。先輩ヒーローの個性は戦闘向けの個性なため先輩が戦い私が守る行動に出れる。
平和だなとは言えないが大事にもなってないので現状維持を望む所である。

珍しく今日はそこまで忙しくなかった。
先輩と喋りながらのパトロールはすごく楽しい時間だ。学生やおばさん達がよく話しかけてくれて交流もできとても充実している。

先輩のスマホがなり応援の電話らしく私も行きますというと応援いっててこの街守れなかったは言い訳にはならないからと言われた。私はまだまだだなと反省をする。そして先輩は応援に向かい私はパトロールを続ける。

沢山の景色を見れる充実した時間。
私はひとつのBARを見つけた。
こんな所にBARがあるんだ、今度行ってみようかな
あいにく今日は予定があり行けない。

すると一人の男性から声をかけられた。

？？「ここで突っ立ってなにしてる。」
すごい低音だ。威圧感のある目が少し怖い。
瞳はルビーのようでどこか転弧くんと似ている。
しばらく私は見とれてしまう。

？？「おい、答えろ」

舞花「あ、す、すみません！こんな場所にBARがあるんだなぁと思って、店員さんでした？」

その人は少し驚いた顔をした。
そして動揺が出ながら聞いてきた。

？？「お前、、舞花か、、？」

舞花「は、はい。そうですが。」

彼の様子がおかしい。

そして彼は髪を耳にかけた。

あれ、？

そのルビーのイヤリング、

舞花「あなた、、転弧く、ん？」

弔「覚えてくれてた、、！舞花、会いたかった、！」

私は泣き崩れた。あえて嬉しくて。
すると転弧くんは背中をさすってくれた。

弔「今は死柄木弔って名前なんだ。」

舞花「とむ、、ら？？」
名前変えたんだ、

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事務所ハッキリしなくてすみません。