10(ネタバレ注意) ページ14
先生と住む場所に着いた。とても怖い。薄暗い雰囲気がある、。
先生「最初にお風呂に入っていてくれないかい？」
弔「わ、わかりました。」
先生の言う通りお風呂に入った。お湯は既にはってあり、ちょうどいい温度だった。でも少しお風呂が高かったので椅子を使って入った。カエルの可愛い椅子だった。
すると先生がドア越しに、服を買ってきたからこれに着替えなさい。と言ってきた。
髪を洗い体を拭いて服をみたら黒い長袖Tシャツに黒の短パンだった。でも短パンは僕には大きいサイズだったから7分丈の長さになってしまった。
弔「先生。上がったよ。」
僕は先生に報告した。
すると先生は笑って
先生「少しサイズが大きかったかな」
と返してくれた。
その日は早くねた。ぐっすり眠れた。
つぎの日、出かけたらイラつく2人がいた。
あぁ、痒い痒いよ、、首をかいて暴れる
先生「さあ転弧、きみはどうしたい」
もちろん決まっている。
弔「、、僕を殴ったあの二人を殺したい」
僕は2人を壊した。とても快感だ。
先生は手を5本くれた。
そして先生は僕を抱きしめ、辛かっただろうと優しく呟いた。
その言葉に僕は涙をながした。
弔「先生、僕、何でもします、うっ、」
先生「そうか。ありがとう。とりあえずして欲しいことはないから大丈夫だよ。ただ＿」
弔「？？」
先生「私は君に”死柄木弔”という名前を与えようと思う。これからは志村転弧ではなく死柄木弔として生まれ変わるんだ、志村転弧は弔いを招く存在となる。」
死柄木弔、？
僕が、？
弔「死柄木は？」
先生「私の苗字」
新たな
弔「先生、ありがとう。」
先生に尽くそう。俺を救ってくれた先生に。
俺はこうして先生の元で生活するようになった。
歳をとって、壊したい時は壊し、言いたいことも言えるようになり、
いつしか俺は
ワープゲートの個性を持った黒霧が仲間になった。
かなり優秀だ。行動範囲がひろがった。脳無もかなりの出来だ。
そんなことを考えながら今日も俺はBARで黒霧の料理を食う。
アイツは元気だろうか。
約束わすれてねえといいが。まぁ忘れてたら無理やり思い出させるだろうけど。
黒霧「死柄木弔、どうかしましたか。」
弔「なんでもない。出かけてくる。」
黒霧「わかりました。」
俺はBARをあとにした。
＿＿＿＿＿＿
多少オリジン内容かえてますすみません
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作者名：むぎちゃ | 作成日時：2020年5月25日 19時
