8(死柄木弔) ページ12
？？「突然だがきみの個性は＿」
何かをさとったかの様子。この人はきっとすごい人なんだろう。
？？「大丈夫かい、なにか不安な事でもあるんだろう」
その言葉に思わず僕は
弔「あ、貴方は誰なんですか、、僕なんかに、何の用ですか、？」
と咄嗟に答えた。
？？「ああ、申し訳なかったね、僕のことは＿先生とでもよんでくれ。」
弔「せ、先生、？」
先生「そうだ。君を救いに来たんだよ。私のところに来ないかい？」
弔「せ、先生は、ヒーローなの、？」
先生「ヒーローではないが、そうだなぁ、君にとってのヒーローになれる事を期待するよ。」
冗談っぽくいう先生に僕は戸惑いがでるが断ってもここで1人なだけだしいっそのこと先生と名乗る人に
弔「先生のところに、。いきます。」
先生「あぁ、これからよろしくな」
優しい口調で手を繋いでくれる先生、。
先生「きみの名前は？」
弔「志村、転弧」
先生「そうか。」
弔「あ、あの」
先生「どうした？」
弔「午後まで待ってくれませんか、？その約束があって。」
先生「いいだろう。私はここにいない方がいいかい？」
弔「どちらでも、いいです。」
すると先生は道路に座り、じゃあ私はここで一緒に待っているよといってくれた。
しばらくして先生が11時だねと声をかけてくれた。
お腹減ったかい？ときいてくれて僕はまだ大丈夫ですと答えた。
すると舞花ちゃんが走ってくる様子が見えた。
舞花「転弧くーん！！」
手を振りながら走ってくる姿に思わず僕も手を振り走る
弔「早いね、まだ午後じゃないよ、、？」
僕は不思議に思い聞いた。
舞花「だって会いたかったんだもん、えへへ」
とても可愛らしい。
舞花「ところで、あの人だれ？？」
舞花ちゃんは先生を指さした。
弔「今日、からあの人と暮らすの。」
舞花ちゃんは驚いた表情をしていた。そして先生のところに向かった。
先生「はじめまして。きみは転弧のお友達かい？」
舞花「は、はい！舞花っていいます。あの、転弧くんをよろしくお願いします、！」
先生「ははっ。よくできた子だなぁ」
先生は舞花ちゃんの頭をなでた。
舞花「ねえ、転弧くん、」
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作者名：むぎちゃ | 作成日時：2020年5月25日 19時
