尊敬する人【村上宗隆】 (ページ3)

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山本「昼ごはんどうする？」

能見「カレー」

『私は、うどん系がいいかな。宗くんはどうする？』

村上「え」

『日替わりで1人が買いに行くだけだから
そんな遠慮とかしなくて大丈夫』

山本「それとも一緒に行きたいの？」

村上「一緒に行きます！」

由伸が自分で言ったのに驚いてるし…笑

宗くんは優しい子なんだろうな。

山本「なんで着いてきたんよ」笑

村上「由伸さんはじめましてズラするじゃないすか」

山本「あの場で知り合いって言ったらきまづいじゃん」

村上「こっちもやりづらいです…」笑

宗は家が近所の一個下の幼馴染。

仲もいいはずなのに、はじめまして感だしてた…笑

村上「てかあの人？気になってる人」

山本「あれ俺お前に言ったっけ。」

村上「由伸さんが酔いすぎてめっちゃ話してた」

山本「はー。さいやくじゃん…」

村上「優しくて可愛い人ですね」

山本「は？宗も好きになっちゃったの、、？」

村上「気になってるくらいですよ。これから仲良くなります」

宗隆がAのこと好きになりそうなのは想定外だった。

せっかくこのままいい感じでいけると思ってたのに…

山本「宗とペアになっとけばよかったわ。」

村上「僕は嫌です。」

山本「おい…」笑