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Aside
雄大「じゃあ僕たちいってきまーす」
A「ばいばーい！」
そう言って建物に入る。
だんだん進んでいくうちに洸人がビビり始めてる笑
A「洸人大丈夫そー？」
洸人「やばい俺ちょっとこれ結構あかんかもー」
結構ちょっとって……どういうこと笑
2人が肩組んで歩いているのを私は後ろからカメラで撮る。
佐野西 いいねぇ
洸人「Aも来てー！」
A「狭くない？大丈夫？」
雄大「いけるいける！」
洸人を真ん中にして私も加入。
お化け「ゔぁぁぁぁ〜！」
洸人「来てます来てます！後ろ！」
雄大「怖いなら見んなよ〜」
雄大正論すぎる笑」
A「落ち着いてって笑雄大まで巻き込まれて心拍数上がったらどーするのよ」
雄大「あ、俺やん！そっかそっか」
洸人「もうこれは対決じゃない！！出口に行けるかだから！！」
A「企画変えないで笑」
その後も進んでいって、何かが起きそうな長い
一直線の廊下まで進んだ。
A「ここなんかありそうー」
雄大「めっちゃ追いかけられるんじゃね？」
A「あーよく見るやつね？」
お化け「ゔわぁぁぁぁ！！！！」
ダンダンと強く叩くような音がした。
A「うわーびっくりー」
洸人「音的に四足歩行じゃん！ごめんなさいー！！」
雄大「A全然びっくりしてへんくない？」
A「洸人がびっくりしすぎて感情湧かない笑」
そう言って、出口の光が見えた。
A「ただいまー！」
迅「Aちゃんと雄大くんサラッとしすぎじゃない！？」
たしかにお互いあんまり汗とかかいてないかも
洸人「Aと雄大まじで頼もしすぎる」
迅「2人が西くんのお世話をしたってことか笑」
A「そういうこと！有言実行！」
柾哉「確かに最初言ってたねー」
雄大「まじで最初Aが1番ビビりやろなって思ってたけどAが1番びっくりせんくて驚いたわー」
心拍数対決には1位になれなかったけど、洸人の
意外な一面も見れたし良かったかも笑！
┊︎コメント欄┊︎
･もとちゃん完全に洸人のお世話係で好きw
･Aちゃん普通に冷静すぎて惚れた
･雄大&Aペアギャップすぎる！！
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作者名：みになMINI | 作成日時：2023年12月2日 19時
