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Aside
ひろむんが出ていってから30分ほどたった。
洸人「大夢……遅くね、？」
柾哉「今連絡入れてるけど…既読つかないね、。」
どうしよう……
きむがスマホを閉じた時、ピロンと通知音が鳴った。
柾哉「あ、……京介居たって、！」
A「よかった……」
少しだけ胸のこわばりが解けた気がする。
柾哉「『そのまま京介の家行っちゃいます』……だって。」
雄大「よかった……ほんまに……」
雄大は今にも泣きそうだった。
洸人「じゃあ京介の無事も確認できたし……一旦帰るか。」
匠海「わかった。今日はみんな休も！」
そうして、みんなが荷物まとめている中、私は
少しの間動けずにいた。
京ちゃんとどう接すればいいのか困っていた。
今までプデュ中もこんなことなかったから。
A「ふぅ…………」
理人「Aちゃん。」
りーくんに声をかけられた。
A「りーくん、」
理人「京ちゃんもきっとAちゃんのこと
考えてると思いますよ。」
理人「Aちゃんから京ちゃんに話しかけてあげましょ？京ちゃんの性格的に笑」
たしかに……京ちゃんの性格的に……笑
A「そうなのかなぁ、、」
理人「そーっすそーっす」
A「りーくんの声聞くと元気出る。ありがとう笑」
理人「Aちゃんのためなら意外と何でもできるんで笑」
そう言ったりーくんはいつものおふざけなりーくんとは違って、大人なりーくんだった。
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作者名：みになMINI | 作成日時：2023年12月2日 19時
