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Aside
洸人「ちょっと僕たちバレーボール得意じゃないので……前になりましたー」
スタッフさんたちの気遣いで、サーブをかなり前からにしてもらった。
ありがとうスタッフさん。
そして、洸人が上手くコート内に入れてくれてついに逆転できた！
A「いえーい！」
大夢「よっしゃー」
ひろむんも、バレーボールは楽しそう笑
ぷにぷにクラブ「いえーい！よっしゃー！」
そうして、Deuceまでもっていって、結構いい試合したんだけど、やっぱりぷにぷにクラブには
勝てず、このまま終わろうとしていた。
威尊「お決まりのやつ、やろーや」
そうして私たちはとあるテレビでよく見るやつ……
洸人「もう1Deuceお願いできないでしょうか？」
もう1Deuceやらせてくれないかと土下座(?)をした。
A「たけちー……笑？」
隣を見ると、たけちーが脳天立ちをしていた。
柾哉「じゃあ彼と同じことやってもらっていいですか笑？」
A「ねぇ嘘でしょ笑！？」
睨むようにきむを見ると、裏のないような笑顔でにこにこと笑っていた。
怖すぎる笑
けど、洸人もひろむんもやり始めたからやるしかない笑
頭と手に力を込めて脳天立ちをした。
雄大「Aできてるやん！」
威尊「A、もう大丈夫やで、笑」
横からたけちーに声をかけられた。
私の左側にいたたけちーだけど、いつの間にか
私の後ろにいた。
たけちーが起き上がったのを確認して私も起き上がる。
威尊「お腹見えてんで」
そうコソッと教えてくれた。
お腹が映らないように、たけちーが隠してくれたようだった。
A「なんも意識してなかったー、ありがとう……！！」
すると、たけちーは何事も無かったように
「4人で勘弁してください」と言っていた。
もう1Deuceしてもぷにぷにクラブには負けてしまったけど、たけちーの王子様な行動が見れて
満足しちゃった笑
洸人「ということで、INI球技大会でしたー！」
INI「ばいばーい！！いえーい！！」
あ、でもフルーツサンドは食べたかったなぁ。
︎┊︎コメント欄︎┊︎
･もっちゃんバレーボール苦手なのも可愛い♡
･脳天立ちのとき、Aちゃんのお腹が少しチラッとしてたのに気づくたけちー……王子様感。
･もとちゃん髪型変わってる！？どんな髪型も
似合いすぎ！
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作者名：みになMINI | 作成日時：2023年12月2日 19時
