〜球技大会ドッジボール編〜 ページ16
Aside
理人「進め〜 イチ ニー、イチ ニー、」
りーくんの声が体育館に響く。
いい声してるなぁ
理人「ぜんたーいとまれ」
そう言ったはいいものの、どこのタイミングで
足踏みをやめるかわからずバラバラになっちゃった笑
球技大会で、ドッジボールをするみたい！
これは元野球少女の腕の見せ所。
リーダーは、きむとフェン。
匠海「ドラフトや、！」
柾哉「アピールしとかなくていいの？」
A「いきます！」
そう言って投球フォームを見せる。
A「ドッチボールガチでやる系なんで！」
めっちゃ猛アピールしておいた笑
豊凡「フォーム綺麗」
柾哉「ガチだね笑」
A「ありがとー」
洸人「じゃあ2人、チームに欲しいメンバーは誰ですか！」
そう言われてホワイトボードをこちらに向けるリーダーの2人。
ホワイトボードには「A」という文字が。
洸人「被ってる〜笑」
洸人「じゃんけんいきましょうか」
じゃんけんの結果、フェンが勝った。
フェン「やった〜！！」
ぴょんぴょん跳ねて喜ぶフェン可愛すぎる。
A「がんばりまーす！」
そのあとは被ることなくメンバーを決めていった。
私のチームはフェンと私と洸人とたじくんとひろむんとたけちー。
フェン「がんばろー」
A「がんばろー！」
将吾「おー」
このグダグダ感、私は好き笑
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作者名：みになMINI | 作成日時：2023年12月2日 19時
